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おかわり飯蔵 8巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 630pt/693円(税込)
▼第74話/私は貝を食べたい▼第75話/かきあげ丼▼第76話/手造りコロッケと親子カレー(前編)▼第77話/手造りコロッケと親子カレー(後編)▼第78話/ひとりスキヤキうどん▼第79話/憩いのひととき▼第80話/女心と鯛の塩焼き▼第81話/クリスマスに唐揚げを▼第82話/特別編・全国裏番料理紀行・1▼第83話/特別編・全国裏番料理紀行・2▼第84話/特別編・全国裏番料理紀行・3▼特別付録/『掟破りのお品書き』応用バージョン●主な登場人物/陣内飯蔵(古道具屋「JIN」の店長。安く、美味しく、そのうえ簡単にできる料理の作り方に詳しい)、美咲さくら(大江戸出版の新人編集者。週刊誌『大江戸パラダイス』を担当)●あらすじ/さくらの友人・遠藤が新婚旅行の土産を持ってJINにやって来た。だが彼は結婚1か月にして、早くも妻の久子とうまくいっていないという。その理由は久子の料理下手にあった。なかでも一番耐えられないのは、久子は貝が大の苦手ということだった。千葉の九十九里で育った遠藤は、毎日でも貝を使った料理を食べたい。だが久子は貝が気持ち悪くて、触れることもできないという。そこで飯蔵は久子に、手を触れずに作れる貝の料理の仕方を教える(第74話)。●本巻の特徴/おいしく、安く、簡単にできる料理について、並々ならぬ知識と腕を持つ飯蔵が様々なアイディア料理を披露。今回の掟破りのお品書きは「アリの酒蒸し」「かきあげ丼」「手造りコロッケ」「親子カレー」「帝国海軍風スキヤキうどん」「焼きサツマイモ」「バゲット」「潮汁と鯛メシ」「鶏の唐揚げ」など。後半では、『大江戸パラダイス』の新企画、各県の知る人ぞ知る料理を取り上げる「全国裏番料理紀行」の取材のため、さくら、飯蔵、竹原、桐山が「サンマ寿司」「ウツボの唐揚げ」を求めて和歌山県の南紀白浜へ向かう。●その他の登場人物/小柳カンナ(飯蔵のいとこ。女優を目指す19歳)、竹原(食通の作家)、桐山(食の記事を得意とするライター。作家を目指している)●その他のデータ/巻末には、実生活に役立つ、大好評の単行本描き下ろしレシピ集「掟破りのお品書き 応用バージョン」を収録。今回のアイディア料理応用編は「アサリのバター焼き」「さつま揚げ風天ぷら」「メチ焼き」「トマトライス」「五目焼きうどん」「大学イモもどき」「焼き浸し」「旨味鶏カツ」「えび焼き」「サンマ巻き寿司」。