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おかわり飯蔵 6巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 630pt/693円(税込)
▼第52話/ワイルドもやし▼第53話/頭がよくなる魚料理▼第54話/お茶をおひとつ▼第55話/味覚障害対策▼第56話/北九州風茶漬け▼第57話/ポークビーンズ▼第58話/弁当に肉豆腐▼第59話/ゲンニップ▼第60話/合宿打ち上げ料理▼第61話/飯蔵、実家に帰る▼第62話/涼しくなる料理▼特別付録/『掟破りのお品書き』応用バージョン●主な登場人物/陣内飯蔵(古道具屋「JIN」の店長。安く、美味しく、そのうえ簡単にできる料理の作り方に詳しい)、美咲さくら(大江戸出版の新人編集者。週刊誌『大江戸パラダイス』を担当)●あらすじ/いじめられっ子の小学4年生・秀一と知り合った飯蔵とさくら。秀一は色白で体が細いので、転校以来“モヤッシー”と呼ばれバカにされていた。学校に行きたくないという秀一に、飯蔵はガーデニング用に買ってきた豆を持たせ、家で育てて4、5日後に持ってきてみろと言う。そして5日後。豆を持ってJINに来た秀一と、追いかけてきたいじめっ子たちを前に飯蔵は…!?(第42話)。●本巻の特徴/おいしく、安く、簡単にできる料理について、並々ならぬ知識と腕を持っている飯蔵が、本巻でも様々なアイディア料理を披露。今回の掟破りのお品書きは「魚のアラを使ったお吸い物」「芳飯」「味覚障害を治すためのメニュー 〜カキめし、レバニラ炒め、タラコ茶漬け、カシューナッツ入りマーガリン、小麦胚芽入りマーガリン、ココア」「北九州風茶漬け」「ポークビーンズ」「肉豆腐」「ゲンニップ」「串揚げ」「韓国ノリ」「手巻き寿司」などなど。第61〜62話では、交通事故で入院した父を見舞うため、飯蔵が帰省。割烹の店長である父の代わりに、団体客を相手にする。●その他の登場人物/小柳カンナ(飯蔵のいとこ。女優を目指す19歳)、陣内源介(飯蔵の父。割烹「陣内」の店主。味はもちろん、作法やしきたりを重んじる頑固者)、陣内裕次郎(飯蔵の弟。研修医)●その他のデータ/巻末には、実生活に役立つ、大好評の単行本描き下ろしレシピ集「掟破りのお品書き 応用バージョン」を収録。今回のアイディア料理応用編は「ネギの根再生」「アラ鍋」「カキ雑炊」「レバーの唐揚げ」「塩と切りノリ茶漬け」「日本田舎風煮物」「トロミなし肉豆腐」「シソの葉パウダー」「衣つき串揚げ」「パン寿司」「漬け焼き」。