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新・味いちもんめ 20巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 690pt/759円(税込)
▼第1話/鴨と九条ネギ(前編)▼第2話/鴨と九条ネギ(後編)▼第3話/麦飯とろろ▼第4話/白菜の蒸し煮▼第5話/お弁当(前編)▼第6話/お弁当(後編)▼第7話/白子の蒸し物▼第8話/まかない(前編)▼第9話/ まかない(後編)▼第10話/ 焼きナス(前編)▼第11話/ 焼きナス(後編)
●主な登場人物/伊橋悟(何事にもアツい向上心豊かな板前。料亭「SAKURA」のNo.2から新店舗店長の内示を受ける。現在、京都で再修業中)
●あらすじ/伊橋を東京に連れ戻すべくやって来た山賀だったが、伊橋の料理を食べ、物足りなさを感じる。そのことに気付かせようと、伊橋に絵を描かせるも、その絵もやはり山賀を満足させるものではなかった。想像力が足りない、と喝破された伊橋は、その意味するところを探るべく、京都の街を散策するが…(第1話)。
●本巻の特徴/伊橋が改めて“料理をする”ことへの喜びに気付く「白菜の蒸し煮」や、思い出に残る一品の大切さを描いた「弁当」など、珠玉のエピソードを満載した第20集!!
●その他の登場人物/三松(板前割烹「さんたか」の大将)、石井(「さんたか」の番頭)、 大幡(「さんたか」の常連。大将とは竹馬の友)、轟秀爾(京都のとある寺の跡継ぎ。酒が入ると、ただの生臭坊主に…)、兵藤真砂子(扇屋「優扇」の娘)、植松辰男(京都「湯葉辰」の二代目店主。気弱だが優しい性格)、植松愛(辰男の妻。しっかり者)、植松加代子(辰男の一人娘。ちょっと生意気な小学生)