新・味いちもんめ 10巻

新・味いちもんめ 10巻
全21巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
690pt/759円(税込)

初回購入特典 345pt還元

▼第1話/シシャモ▼第2話/くちなしの実▼第3話/雑炊▼第4話/ホンマグロ▼第5話/地酒▼第6話/麹作り▼第7話/新しい酒造り▼第8話/おこぜ▼第9話/海苔▼第10話/ランチ●主な登場人物/伊橋悟(西新橋の老舗料亭「桜花楼」に助っ人としてやってきた若き料理人。現在は新店舗「SAKURA」のNo.2)、岩倉(「桜花楼」の社長の息子で副社長。板場では“立板”だが、実権を握っている)、吉田(「SAKURA」の店長。副社長の腰巾着で、伊橋を疎んじている)●あらすじ/前日の賄いをホメられて大ハリキリの慎は、翌日「SAKURA」に一番乗りでやってくる。早速、冷蔵庫で見つけたシシャモを賄いに使おうとするが、そのことで副社長に怒られるハメに…。実はそれは、副社長が特別に注文した宴席に出すための大切なシシャモで…!?(第1話)●本巻の特徴/初めて来店した客に日本酒の品揃えが悪いと言われてしまった「SAKURA」。勉強不足を反省した伊橋は早速、新たな日本酒選びを提案する。それを聞いた料理評論家の山賀は、伊橋たちをある蔵元へ連れて行くが…!?●その他の登場人物/山本(「SAKURA」の新人で、皆に“慎”と呼ばれている。お調子者)、早瀬(「SAKURA」の“追い回し”)、松下(「桜花楼」の“親方”。控え目な性格だが、伊橋に刺激されて徐々にリーダーシップを)、山賀駿庵(食い意地の張った料理評論家。「桜花楼」のなじみの客)

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  • 新・味いちもんめ 1巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/おろし金▼第2話/あしらい▼第3話/賀茂ナス▼第4話/落ち鮎▼第5話/ハモ▼第6話/吹き寄せ▼第7話/共地煮▼第8話/ボラ▼第9話/味噌床
    ●登場人物/伊橋悟(新宿の料亭「藤村」の板前。西新橋の老舗料亭「桜花楼」に助っ人に行くことに)、岩倉(「桜花楼」の社長の息子で副社長。板場では“立板”だが、実権を握っている)、吉田(「桜花楼」の“煮方”。副社長の腰巾着で、伊橋を疎んじている)、飯塚(「桜花楼」の“花板”。かなりの腕前だが、板場の長としての感は薄い)、早瀬(「桜花楼」の“追い回し”1年生。お調子者で酒癖が悪いが、憎めないところがある)、青田(「桜花楼」の“追い回し”1年生。まじめな努力家だが、店のシステムについて行けないものを感じている)
    ●あらすじ/ある日のこと、仕事を終えた伊橋は、熊野の部屋に呼び出された。熊野によると、彼が修行時代に世話になった西新橋の老舗料亭「桜花楼」が、腕の立つ板前を助っ人に求めているという。先代への義理もあり、また、伊橋に頼りきりの渡辺をひとりだちさせたいとも思っていた熊野は、伊橋に“助”に行くよう持ちかける。話を聞いた伊橋は、これも修行のうち、と「桜花楼」に行くことを決意するが、その「桜花楼」の板場は、イビツな構図が支配していて……?(第1話)。
    ●その他の登場人物/安岡真紀(春野園芸の社員で、「桜花楼」の庭木や花を管理している。気の強い女の子)、ボンさん(「藤村」の“油場”。坊さんから転職した遊び人)、熊野(「藤村」の調理責任者“花板”。通称・親父さん)、谷沢(伊橋の先輩。「藤村」のNo.2の“立板”で、気の優しい朴訥とした青年)、渡辺(通称・ナベ。激安ショップの店員から板前になろうと転身。「藤村」の板前見習い“追い回し”に)、東達也(フレンチや中華など、さまざまな店を渡り歩き、「藤村」にやってきた料理人)
  • 新・味いちもんめ 2巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/コース料理▼第2話/牡蠣▼第3話/乾物▼第4話/ぐじ▼第5話/本膳料理▼第6話/蟹▼第7話/筍▼第8話/金海鼠▼第9話/タラの芽
    ●登場人物/伊橋悟(新宿の料亭「藤村」の板前。西新橋の老舗料亭「桜花楼」に助っ人に行くことに)、岩倉(「桜花楼」の社長の息子で副社長。板場では“立板”だが、実権を握っている)、吉田(「桜花楼」の“煮方”。副社長の腰巾着で、伊橋を疎んじている)、飯塚(「桜花楼」の“花板”。かなりの腕前だが、板場の長としての感は薄い)、早瀬(「桜花楼」の“追い回し”1年生。お調子者で酒癖が悪いが、憎めないところがある)、青田(「桜花楼」の“追い回し”1年生。まじめな努力家だが、店のシステムについて行けないものを感じている)
    ●あらすじ/ 庭木・生花を扱っている安岡の口利きで、「春野園芸」の華道教室に一日体験入門した伊橋。その帰り道、安岡と串揚げの店に寄るが、そのことがあらぬウワサの元になり、安野に好意を抱いている吉田に眼をつけられて……!?(第1話)▼この巻の特徴/日本料理のあり方について、副社長の岩倉と意見が分かれてしまった伊橋。考えを進めるうちに自分が「桜花楼」に出された理由が分かった伊橋は、久しぶりにボンさんに会いに行く(第9話)。
  • 新・味いちもんめ 3巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/ワサビ▼第2話/味噌汁▼第3話/味覚▼第4話/カボチャ▼第5話/海老の味噌豆腐▼第6話/鯛ご飯▼第7話/雑炊▼第8話/デザート▼第9話/小付け▼第10話/鯵
    ●登場人物/伊橋悟(新宿の料亭「藤村」の板前。西新橋の老舗料亭「桜花楼」に助っ人に行くことに)、岩倉(「桜花楼」の社長の息子で副社長。板場では“立板”だが、実権を握っている)、吉田(「桜花楼」の“煮方”。副社長の腰巾着で、伊橋を疎んじている)、飯塚(「桜花楼」の“花板”。かなりの腕前だが、板場の長としての感は薄い)、松下(「桜花楼」の“煮方頭”。控え目な性格だが、伊橋に刺激されて徐々にリーダーシップを……!)早瀬(「桜花楼」の“追い回し”1年生。お調子者で酒癖が悪いが、憎めないところがある)、青田(「桜花楼」の“追い回し”1年生。まじめな努力家だが、店のシステムについて行けないものを感じている)
    ●あらすじ/突然、副社長から「鶴の間」に呼び出された伊橋。不安を感じながら部屋に入ると、社長、副社長、“花板”の飯塚が顔を揃えていた。伊橋はそこで、社長から“煮方”への復帰を言い渡される。突然のことに驚く伊橋。だがそれは、「藤村」の“立板”、熊野が望んだことだった……(第1話)。▼この巻の特徴/お騒がせ香港人のジャッキーが新登場。マイペースな彼に振り回される伊橋だが、その言葉が重要なヒントに……!?(第2話) 他に、「桜花楼」が女性週刊誌の取材を受ける「デザート」「小付け」など全10編を収録。
    ●その他の登場人物/ジャッキー(「桜花楼」の洗い場にバイトとして入ったひょうきんな香港人)、山賀駿庵(食い意地の張った料理評論家。「桜花楼」のなじみの客)
  • 新・味いちもんめ 4巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/鮑▼第2話/銘々皿▼第3話/日本酒▼第4話/枝豆▼第5話/イナダ▼第6話/舞茸▼第7話/葛粉▼第8話/飯蛸照煮▼第9話/寄せ鍋▼第10話/年越しソバ
    ●登場人物/伊橋悟(新宿の料亭「藤村」の板前。西新橋の老舗料亭「桜花楼」に助っ人としてやってきた。新店舗「SAKURA」に移ることに)、岩倉(「桜花楼」の社長の息子で副社長。板場では“立板”だが、実権を握っている)、吉田(「桜花楼」の“煮方”。副社長の腰巾着で、伊橋を疎んじている。「SAKURA」の店長を任されることに)、飯塚(「桜花楼」の“花板”。かなりの腕前だが、板場の長としての感は薄い)、松下(「桜花楼」の“煮方頭”。控え目な性格だが、伊橋に刺激されて徐々にリーダーシップを……!)早瀬(「桜花楼」の“追い回し”1年生。「SAKURA」に異動することに)、青田(「桜花楼」の“追い回し”1年生。まじめな努力家だが、店のシステムについて行けないものを感じている)
    ●あらすじ/犬猿の仲の吉田とともに、「桜花楼」の新店舗「SAKURA」に移ることになった伊橋。「SAKURA」は「桜花楼」の1階部分を改装し、お盆休み明けにオープンするのだが、そこは手軽に日本料理を楽しむための“支店”になるという。だが、突然の“辞令”に吉田も伊橋も沈み込んでしまって……?(第1話)。▼この巻の特徴/店長・吉田、副店長・伊橋の「SAKURA」編がスタートする本巻。どうにもソリが合わないふたりだが、それぞれが持つ日本料理への情熱で店を守り立てていく。脱“老舗”をはかる「SAKURA」の試みは、果たして……!?
    ●その他の登場人物/ジャッキー(「桜花楼」の洗い場にバイトとして入ったひょうきんな香港人)、山賀駿庵(食い意地の張った料理評論家。「桜花楼」のなじみの客)
  • 新・味いちもんめ 5巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/年越しソバ▼第2話/PR▼第3話/新メニュー▼第4話/追い込み▼第5話/“桜”咲く?▼第6話/干物▼第7話/山菜▼第8話/メバル▼第9話/豚の角煮●登場人物/伊橋悟(新宿の料亭「藤村」の板前。西新橋の老舗料亭「桜花楼」に助っ人としてやってきた。新店舗「SAKURA」に移ることに)、岩倉(「桜花楼」の社長の息子で副社長。板場では“立板”だが、実権を握っている)、吉田(「桜花楼」の“煮方”。副社長の腰巾着で、伊橋を疎んじている。「SAKURA」の店長を任されることに)、飯塚(「桜花楼」の“花板”。かなりの腕前だが、板場の長としての感は薄い)、松下(「桜花楼」の“煮方頭”。控え目な性格だが、伊橋に刺激されて徐々にリーダーシップを……!)早瀬(「桜花楼」の“追い回し”1年生。「SAKURA」に異動することに)、青田(「桜花楼」の“追い回し”1年生。まじめな努力家だが、店のシステムについて行けないものを感じている)●あらすじ/ようやく軌道に乗りつつある「SAKURA」だが、売上げの方はいまひとつ。副社長は吉田に、店の機軸となるような斬新なメニューを求める。悩む吉田に、伊橋は控え目にアドバイスするが、頭から否定される。だがその日、伊橋たちと客とのやりとりを聞いていた吉田は、新メニューのための重大なヒントを得て…!?(第3話)。▼この巻の特徴/吉田の考案した新メニュー、「アラカルト・コース」が大評判となる。店の雰囲気も良くなり、吉田も上機嫌の毎日を送っていたが、副社長から意外な注意をされて…? 少しずつまとまり始めた「SAKURA」が、新たなステップに移ろうとする第5集。●その他の登場人物/ジャッキー(「桜花楼」の洗い場にバイトとして入ったひょうきんな香港人)、山賀駿庵(食い意地の張った料理評論家。「桜花楼」のなじみの客)
  • 新・味いちもんめ 6巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/カツオなます▼第2話/鶏出汁▼第3話/かくや▼第4話/小菜小盆▼第5話/サラダ▼第6話/もうひとつのサラダ▼第7話/魯山人の皿▼第8話/きゅうりと子供▼第9話/塩の加減●登場人物/伊橋悟(新宿の料亭「藤村」の板前。西新橋の老舗料亭「桜花楼」に助っ人としてやってきた。新店舗「SAKURA」に移ることに)、岩倉(「桜花楼」の社長の息子で副社長。板場では“立板”だが、実権を握っている)、吉田(「桜花楼」の“煮方”。副社長の腰巾着で、伊橋を疎んじている。「SAKURA」の店長を任されることに)、飯塚(「桜花楼」の“花板”。かなりの腕前だが、板場の長としての感は薄い)、松下(「桜花楼」の“煮方頭”。控え目な性格だが、伊橋に刺激されて徐々にリーダーシップを……!)早瀬(「桜花楼」の“追い回し”1年生。「SAKURA」に異動することに)、青田(「桜花楼」の“追い回し”1年生。まじめな努力家だが、店のシステムについて行けないものを感じている)●あらすじ/連日盛況の「SAKURA」で張り切る伊橋たちだが、突然、松下が「桜花楼」の次期親方になるというウワサが立つ。「桜花楼」の親方を目指して頑張ってきた吉田は落ち込み、店の雰囲気も悪くなってしまう。そんな吉田を励ます伊橋だが…!?(第1話)●この巻の特徴/順風満帆の「SAKURA」に突然波紋を投げかけた、姉妹店「桜花楼」の親方・飯塚引退のウワサ。そのうえ、次の親方の候補には松下の名が…。思いがけない話に動揺する伊橋たちだが…!? 引退騒動を通して、また少し成長した伊橋たちに注目の第6集!!●その他の登場人物/ジャッキー(「桜花楼」の洗い場にバイトとして入ったひょうきんな香港人)、山賀駿庵(食い意地の張った料理評論家。「桜花楼」のなじみの客)
  • 新・味いちもんめ 7巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/エビ▼第2話/秋刀魚(サンマ)▼第3話/おはぎ▼第4話/真鱈(マダラ)▼第5話/合鴨(アイガモ)▼第6話/じぶ煮▼第7話/クリスマスディナー▼第8話/玉子焼き▼第9話/フグ●登場人物/伊橋悟(新宿の料亭「藤村」の板前。西新橋の老舗料亭「桜花楼」に助っ人に来たが、すぐ新店舗「SAKURA」に移る)、岩倉(「桜花楼」の社長の息子で副社長。板場では“立板”だが、実権を握っている)、吉田(「桜花楼」の“煮方”。副社長の腰巾着で、伊橋をうとんじている。「SAKURA」の店長)、飯塚(「桜花楼」の“花板”。かなりの腕前だが、板場の長としての迫力はない)、松下(「桜花楼」の“煮方頭”。控え目な性格だが、伊橋に刺激されて徐々にリーダーシップを発揮)、早瀬(「桜花楼」の“追い回し”1年生。現在「SAKURA」に勤務する)、青田(「桜花楼」の“追い回し”1年生。まじめな努力家だが、店のシステムについて行けないものを感じている)●あらすじ/「SAKURA」で“追い回し”として働く早瀬は、最近オーバーワークで疲れ気味だ。だが、店長の吉田は早瀬を気づかうどころか、「これくらいでへこたれるな!」と一喝する。一方、吉田から今後は「桜花楼」にのみ新人が入ることを聞いた伊橋は、副社長に直談判に行く…。●本巻の特徴/今後の人事体制について会議が開かれ、「桜花楼」グループで、新人を採用することになった。そして伊橋は、副社長から「SAKURA」の新人面接の立ち会いを命じられるが…!? 伊橋が選んだ新人は、はたして「SAKURA」を支える人材になりうるのか!?●その他の登場人物/ジャッキー(「桜花楼」の洗い場にバイトとして入ったひょうきんな香港人)、山賀駿庵(食い意地の張った料理評論家。「桜花楼」の常連)
  • 新・味いちもんめ 8巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/料理の資格▼第2話/調理免許▼第3話/かつらむき▼第4話/刺し身▼第5話/スローフード▼第6話/素材▼第7話/春キャベツ▼第8話/ひじき▼第9話/カツオ●主な登場人物/伊橋悟(新宿の料亭「藤村」の板前。西新橋の老舗料亭「桜花楼」に助っ人としてやってきた。新店舗「SAKURA」に移ることに)、岩倉(「桜花楼」の社長の息子で副社長。板場では“立板”だが、実権を握っている)、吉田(「桜花楼」の“煮方”。副社長の腰巾着で、伊橋を疎んじている。「SAKURA」の店長を任されることに)、飯塚(「桜花楼」の“花板”。かなりの腕前だが、板場の長としての感は薄い)、松下(「桜花楼」の“煮方頭”。控え目な性格だが、伊橋に刺激されて徐々にリーダーシップを……!)早瀬(「桜花楼」の“追い回し”1年生。「SAKURA」に異動することに)、青田(「桜花楼」の“追い回し”1年生。まじめな努力家だが、店のシステムについていけないものを感じている)●あらすじ/伊橋は、かつての先輩・坂巻のふぐをさばく姿に感激する。そして、後輩の慎にフグ免許を取らないのかと尋ねられた伊橋は、その言葉に押され、フグ免許取得に挑戦することを決心する。だが、「SAKURA」の常連客の山賀に資格をとる意義を問われてしまい…!?(第1話)●本巻の特徴/向上心豊かな伊橋は、フグ調理免許をとる決意をする。だが、店長の吉田は非協力的、副社長には、「SAKURA」の利益にならないと反対され、さすがの伊橋も落ち込んでしまうが…。●その他の登場人物/ジャッキー(「桜花楼」の洗い場にバイトとして入ったひょうきんな香港人)、山賀駿庵(食い意地の張った料理評論家。「桜花楼」のなじみの客)
  • 新・味いちもんめ 9巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/会席料理▼第2話/盛り付け▼第3話/ゴーヤチャンプルー▼第4話/調理実習▼第5話/フグ調理免許試験▼第6話/沖縄料理▼第7話/伝統野菜▼第8話/ヘチマ▼第9話/レタス●主な登場人物/伊橋悟(向上心豊かな板前。老舗料亭「桜花楼」から、これからの日本料理を考える実験的支店「SAKURA」にNO.2として移る)、岩倉(「桜花楼」の社長の息子で副社長。板場では“立板”だが、実権を握っている)、吉田(「SAKURA」の店長。副社長の腰巾着で、伊橋を疎んじている)、松下(「桜花楼」の親方。謹厳実直で、伊橋の良い相談相手)、早瀬(「桜花楼」から「SAKURA」に移った“追い回し”)、山本(「SAKURA」の新人。店では“慎”と呼ばれている。お調子者)●あらすじ/仕事で外国人を接待することになった常連客のために、会席料理のマナーの教授を買って出た伊橋と吉田。はりきるご両人だが、日頃の仲の悪さを知っている後輩たちは、ケンカになるのではないかとひやひやする。そして、いよいよ勉強会の日がやってきて…!?(第1話)●本巻の特徴/吉田を中心になんとかまとまってきた「SAKURA」の面々。そんな中、伊橋のフグ調理師免許試験も無事終わり、副社長の提案で、沖縄へ研修旅行に行くことになるが…!?●その他の登場人物/山賀駿庵(食い意地の張った料理評論家。「桜花楼」のなじみの客)、竹内(「SAKURA」の“焼き方”。地味ながら、いい仕事をする)、青田(「桜花楼」の“追い回し”から“焼き方”に昇進。早瀬とは同期)、佐野(「SAKURA」の中居。やる気満々のアルバイト学生)
  • 新・味いちもんめ 10巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/シシャモ▼第2話/くちなしの実▼第3話/雑炊▼第4話/ホンマグロ▼第5話/地酒▼第6話/麹作り▼第7話/新しい酒造り▼第8話/おこぜ▼第9話/海苔▼第10話/ランチ●主な登場人物/伊橋悟(西新橋の老舗料亭「桜花楼」に助っ人としてやってきた若き料理人。現在は新店舗「SAKURA」のNo.2)、岩倉(「桜花楼」の社長の息子で副社長。板場では“立板”だが、実権を握っている)、吉田(「SAKURA」の店長。副社長の腰巾着で、伊橋を疎んじている)●あらすじ/前日の賄いをホメられて大ハリキリの慎は、翌日「SAKURA」に一番乗りでやってくる。早速、冷蔵庫で見つけたシシャモを賄いに使おうとするが、そのことで副社長に怒られるハメに…。実はそれは、副社長が特別に注文した宴席に出すための大切なシシャモで…!?(第1話)●本巻の特徴/初めて来店した客に日本酒の品揃えが悪いと言われてしまった「SAKURA」。勉強不足を反省した伊橋は早速、新たな日本酒選びを提案する。それを聞いた料理評論家の山賀は、伊橋たちをある蔵元へ連れて行くが…!?●その他の登場人物/山本(「SAKURA」の新人で、皆に“慎”と呼ばれている。お調子者)、早瀬(「SAKURA」の“追い回し”)、松下(「桜花楼」の“親方”。控え目な性格だが、伊橋に刺激されて徐々にリーダーシップを)、山賀駿庵(食い意地の張った料理評論家。「桜花楼」のなじみの客)

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