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DAWN(ドーン)―陽はまた昇る― 6巻
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- 雑誌
- 価格
- 630pt/693円(税込)
▼第49話/七つの星▼第50話/残りの者▼第51話/獅子の穴の子▼第52話/重い石▼第53話/目覚めの木▼第54話/隔ての壁▼第55話/地中の墓▼第56話/子羊の宴▼第57話/丘の上の旗▼第58話/虫食いの衣●主な登場人物/矢作達彦(新宿でホームレスをしていたが、実はウォール街で鳴らした伝説の元・エリート金融マン)、保坂秀樹(東大卒の新世紀銀行行員。高校時代、矢作とラグビー部の仲間だった)●あらすじ/保坂が幹事を務める、高校ラグビー部員有志の“同窓会”に集まった5人のメンバーは、いずれも政治、官僚、商社、広告代理店、テレビ局の分野で活躍するエリートばかり。矢作らを待つ間、談笑する彼らだったが次第に日本の話になり…。衰退していく国の状況に「仕方がない」と何も出来ない自分を納得させようとする彼らを、突如現れた矢作は「お前らは腐ったブタどもだ!!」と一喝し…!?(第49話)●本巻の特徴/日本再生に乗り出した矢作は、各界の同窓生有志で“7人のサムライ”を結成。アジア経済圏確立と政治改革が必須と考える矢作が仕掛けた、次なる一手とは…!?●その他の登場人物/高嶋義剛(新世紀銀行常務。東長銀残留組のリーダー)、千石元政(新世紀銀行最高経営責任者[CEO]。旧東長銀を買収したアップルウッド社の雇われ社長)、松本奈緒(アジア通信経済部記者。矢作に興味を持つ)、尾崎冴子(矢作と保坂の同級生。矢作の高校時代と現在の恋人。銀座高級クラブのママ)、奥沢健司(外務省キャリア。矢作の同志)、沢田純也(大手広告代理店『帝報堂』勤務。矢作の同志)、西岡一馬(進歩党代議士。矢作の同志)、門倉隆(大手総合商社『大日本物産』勤務。矢作の同志)、島貫里志(民放キー局『東洋テレビ』勤務。矢作の同志)、北脇謙吾(進歩党新党首)