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DAWN(ドーン)―陽はまた昇る― 8巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 630pt/693円(税込)
▼第70話/復活の時▼第71話/クモの糸▼第72話/荒野の百合▼第73話/十戒▼第74話/新約▼第75話/短い影▼第76話/水と血▼第77話/心臓の呻(うめ)き▼第78話/天の宝▼第79話/第二の死▼第80話/空(くう)の空(くう)
●主な登場人物/矢作達彦(新宿でホームレスをしていたが、実はウォール街で鳴らした伝説の元・エリート金融マン。野党第一党・進歩党と結び、アジア経済圏確立を目指す)
●あらすじ/進歩党と組んだ矢作が提唱した、日中関係改善のための超大型経済協力プロジェクト。脱アメリカ・アジア経済圏構築を掲げる矢作の理念は、中国政府に衝撃を与え、ついには進歩党への正式な訪中要請を伝えるに至る。それは中国が、現在の民自党政権に見切りをつけたとも言える発表で…(第70話)。
●本巻の特徴/“影の内閣”金融・経済相として、進歩党の訪中団に名を連ねた矢作達彦! 日中両国が手を携え、21世紀を「アジアの世紀」とする壮大な構想は実現するのか…? 話題の日本再生コミック、ここに完結!!
●その他の登場人物/北脇謙吾(進歩党新党首)、大城信一郎(民自党総裁。内閣総理大臣)、陳傑(チェンキツ。中国大使館員。知日家の外交官)、キャサリン・マクガイバー(矢作のNY時代の同僚・恋人。矢作とのTOB対決に敗れ、復讐心を燃やす)、保坂秀樹(新世紀銀行取締役。矢作の高校時代の親友)、松本奈緒(アジア通信経済部記者。矢作に興味を持つ)、尾崎冴子(矢作の高校時代と現在の恋人。銀座高級クラブのママ)、福島(兜町のダイヤモンド証券勤務。相場を張る冴子と公私に渡り関係)