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青空 13巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 630pt/693円(税込)
●あらすじ/夏の甲子園大会県予選、準決勝第一試合。五回裏、9点リードの益田川高校は、無死一・二塁で4番の中西が打席に。霞高は先発の都並に代わって光一がマウンドに上がるが、打ち取るピッチングが通用しない。だがその時、球場に氷介が現れ、光一に真実を告げる。肩が完治していることを知り、剛速球を取り戻した光一。霞高ナインの反撃が始まる!!(第1話) ●本巻の特徴/決勝で宿敵・浜野学園と対戦する霞高ナイン。完全に復調した光一は、1回表に自らのソロホームランで早くも先制する。だが4回裏、浜野学園の主砲・菊池のツーランで逆転されてしまう。浜野学園のエース・沢木は波に乗り、反撃の糸口もつかめない。この試合の行方は…? 高校を卒業し、それぞれの道を歩む光一たちの姿も描かれる最終巻。●その他の登場人物/健太(雪と氷介の子供。光一を兄のように慕っている)、梶(氷介の元チームメイトで、現在は居酒屋経営&野球部監督)、神崎瞳(マネージャー。光一に好意を寄せている)、小宮弘志(キャッチャー。中学時代からの光一のチームメイト)、池内(益田川高校の1年生エース。光一、小宮の中学時代の後輩。光一に憧れ、目標としてきた)、沼田源一郎(霞高教師。野球部部長。光一、氷介の良き理解者)