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青空 5巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 630pt/693円(税込)
▼第1話/傷と怒り▼第2話/ほだされて▼第3話/練習試合まで、あと二日▼第4話/明日の練習試合は▼第5話/あのひとの手紙▼第6話/やり場のない思い▼第7話/NO HITTER▼第8話/届かぬ叫び▼第9話/冬の到来▼第10話/夜明けの東京▼第11話/バカな女
●主な登場人物/天野光一(幼い頃かわいがってくれた氷介ちゃんと雪ネェと交わした「甲子園で会おう」という約束を実現させるため、青春のすべてを野球に捧げる高校生)、三雲氷介(かつての霞高野球部エース。傷害事件を起こして恋人の雪と町を出る。今は雪とも別れ、東京でヤクザまがいの生活をしている)
●あらすじ/「自分は人を刺し、警察から逃げている身だ」と梶に告白する波子。立場上、梶は「光一たちに迷惑がかからないうちに、この町から出てほしい」と彼女に頼む。翌日、波子は理由を隠したまま光一に別れを告げるが、光一のショックは想像以上に大きくて…(第1話)。▼「光ちゃんとの約束を守って」と言う涙ながらの瞳の訴えに、町にとどまることにした波子。舞い戻ってきた波子に、梶は不快感を表すが、「次の練習試合を観に行くと約束したから、それまでいさせてください。そのかわり、試合が済んだら自首する」という言葉を信じ、再び波子を家に招き入れる(第2話)。
●その他の登場キャラクター/沼田源一郎(霞高の教師。当初は野球部再建に反対するものの光一の熱意に負け、今は野球部を応援している)、梶(氷介の元チームメイトで現在は居酒屋経営&霞高野球部監督)、神崎瞳(霞高野球部マネージャー。光一に好意を寄せている)、波子(元恋人を誤って刺してしまい、警察から逃亡中。今は梶の所に身を隠している)