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青空 12巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 630pt/693円(税込)
●あらすじ/最後の甲子園に向け、練習を重ねる霞高ナイン。光一の肩は完治していたが、光一を登板させまいとする村山親子によりその事実を隠される。だが光一は、剛速球スタイルを捨て、スローカーブを用いる技巧派の投手として練習試合に登板する。彼がマウンドに立つことにより、チームにも活気が出てきた。何としても光一を甲子園に行かせたくない村山は、光一を診断した医師・滝川に脅しをかける…(第1話)。 ●本巻の特徴/光一にとって、甲子園出場のラストチャンスとなる島根県大会が開幕した。まずは緒戦、控え投手の都並を先発させた霞高校は、要所を抑えて白星を手にする。試合を観戦していた島原スカウトは、球場を去り、滝川のもとへ…!? 光一を取り巻く陰謀、二重に仕組まれた罠の正体が明らかになる最新刊。 ●その他の登場人物/健太(雪と氷介の子供。光一を慕っている。氷介はこの子の存在を知らない)、梶(氷介の元チームメイトで、現在は居酒屋経営&野球部監督)、神崎瞳(マネージャー。光一に好意を寄せている)、小宮弘志(キャッチャー。中学時代からの光一のチームメイト)、池内(益田川高校の1年生エース。光一、小宮の中学時代の後輩。光一に憧れ、目標としてきた)、島原善吉(プロ球団・東京エンジェルスのスカウト。光一に注目している)、滝川(光一の肩を診ている医師。だがその裏には村山親子との陰謀が…)