▼第47話／アクロ、捕まえる。▼第48話／アクロ、お願いをする。▼第49話／アクロ、落ち着く。▼第50話／アクロ、声をかけられる。▼第51話／アクロ、思い出す。▼第52話／アクロ、帰る。▼第53話／アクロ、信じる。▼第54話／スバル、体を張る。▼第55話／アクロ、つらぬく。▼第56話／デコ、強さを考える。

●主な登場人物／アクロ・ハンバッカ（15歳。技巧［スキル］は粘土細工師［クレイ・ワーカー］。自分の生まれ故郷「青天の都」にもうひとつの『芸術の都』を作る夢を持ち、7大アーティストを捜している）
●あらすじ／ボスの仕掛けが発動し、建物自体が破壊神と化したアート協会。都を救うため、決死の覚悟で破壊を決意したレオンジは単身協会内に残るが、アクロもまたレオンジと共に戦うべく建物内へとダイブする。やがて2人はボスの部屋にたどり着き、レオンジは動力源に破壊のサインを刻むが、ボスの能力に侵食されていた動力にはサインが効かず…!?（第47話）
●本巻の特徴／暴走するアート協会の建物、立ち向かうは生みの親・レオンジとアクロ。芸術の都を救うことは出来るのか？　そして新編突入、故郷・青天の都へ向かうアクロの前にヒロイン登場…!?
●その他の登場人物／スバル・シエル（ヴルーの息子。技巧は言霊の詩［ワード・ソウル］）、ピクルス（スバルの世話係。肩に乗れるサイズの仕掛け人形）、デコ（13歳。アーティスト志望。「芸術の都」でアクロと出会う。技巧はエア・モンスター）、ネネ・ハルモニー（「青天の都」出身の女の子。アクロと同い年）、モカ（アート協会で働く学芸員［キュレーター］。20歳の女性）、レオンジ・モンターニャ（7大アーティストの1人。自らが建築したアート協会に7年間捕らえられていた。技巧は神の宿る石［ストーン・ゴースト］）、ヴルー・シエル（アクロの師匠。7大アーティストの1人）