奈緒子 新たなる疾風 5巻

奈緒子 新たなる疾風 5巻
全6巻完結 ポイント還元
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690pt/759円(税込)

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▼第44話/渇きの走り▼第45話/岸壁で▼第46話/プワーッと▼第47話/風の源▼第48話/トップ喪失▼第49話/吐露▼第50話/あいつ▼第51話/遠い夢▼第52話/雨と涙と▼第53話/冗談▼第54話/阻止●主な登場人物/壱岐雄介(波切島高陸上部2年生。「日本海の疾風」と称される天才長距離ランナー)、篠宮奈緒子(小学生の頃、雄介の父・健介に救助された少女。雄介に心を引かれつつ、東大進学のために波切島を後にした)、大山権太(スポーツ理論を極めた天才学者だったが突如学界を去り、現在は波切島の漁師として暮らす。健介・雄介の海の師)、壱岐大介(雄介の兄。九州大学医学部4年生。奈緒子に思いを寄せているが、彼女が雄介に心ひかれていることにも気付いている)●あらすじ/雄介の異常なスピードに引っ張られたまま、東京国際マラソンは終盤へと向かう。単独トップに立った雄介に、スペインのベテラン選手・ゴンザレスが激しく競りかかる。併走状態のまま、ふたりは35km地点の給水ポイントを通過。スピードが落ちることを嫌ったゴンザレスは、給水しないままレースを続けるが……!?(第44話)●本巻の特徴/雄介を他の選手が包囲する形で展開していたレースが、36km地点でついに決壊!! 風を読み、勝負どころとみて一気にスパートをかけた本田に対し、他の選手もペースを上げてついていく。それぞれの思惑をはらんだレースは、雄介の限界点・38km地点へと向かっていく……!!●その他の登場人物/岩崎周平(東大大学院教育学研究科在籍。研究の一環として波切島高校に赴任し、陸上部の監督にも就任。元・1万メートルの選手)、本田大作(一匹狼の社会人選手。都道府県駅伝で長崎の監督兼アンカーを務めた、雄介たちの兄貴分的存在。中国での特訓を終え、東京国際マラソンで雄介を迎え撃つ)、奥田公靖(波切島高陸上部OB)、吉崎悟(波切島高陸上部2年生で、雄介の親友)、ヨハン・カールソン(ヨーロピアンクロスカントリーの王者。フルマラソンに転向して間もないが、世界トップの状況判断力を持つ)

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  • 奈緒子 新たなる疾風 1巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/出会い▼第2話/世界▼第3話/父の手紙▼第4話/三つの忍耐▼第5話/狼▼第6話/塵と山▼第7話/背中▼第8話/化け物▼第9話/何処へ▼第10話/現在●登場人物/壱岐雄介(波切島高校陸上部2年生。「日本海の疾風」と称される天才長距離ランナー)、篠宮奈緒子(小学生の頃、雄介の父・健介に救助された少女。雄介に心を引かれつつ、東大進学のために波切島を後にした)、大山権太(スポーツ理論を極めた天才学者だったが突如学界を去り、現在は波切島の漁師として暮らす。健介・雄介の海の師)●あらすじ/全国都道府県対抗駅伝の激闘から数か月。指導者を欠いたまま、独自の練習を続ける雄介たちのもとに、謎の男が現れた。彼は雄介たちの練習風景を見守り、彼らの運動能力を冷静に分析する。練習が終わり、ひとり猿岩まで走る雄介。その後について走ってきた男は、雄介に世界を目指すことを勧める…(第1話)。●本巻の特徴/雄介たちの練習を見守っていた男は、新任の英語教師・岩崎だった。陸上部の監督に就任した彼は、世界に挑戦するため、全員の英語力を向上させることを抱負に挙げる。一方、日本陸連副会長の堀田が雄介を訪ね、波切島にやってきた。彼が携えた健介の手紙を読んだ雄介は、マラソンに挑戦することを決意する。吉崎は雄介のために練習メニューを考案するが、それは雄介はひとりで、陸上部全員は駅伝形式で走る変形フルマラソンだった…!! ●その他の登場人物/岩崎周平(東大大学院教育学研究科在籍。研究の一環として波切島高校に赴任し、陸上部の監督にも就任。元・1万メートルの選手)、本田大作(一匹狼の社会人選手。都道府県駅伝で長崎の監督兼アンカーを務めた、雄介たちの兄貴分的存在。現在は中国でマラソンの特訓中)、宮崎親(波切島陸上部OB。都道府県駅伝で腰を痛め、現在はリハビリ中)、奥田公靖(波切島陸上部OB。熱くなりやすい性格で、寡黙な雄介とはよく衝突した)、吉崎悟(波切島陸上部2年生で、雄介の親友。上り坂に強いランナーであり、同時にトレーナーとしても優秀)
  • 奈緒子 新たなる疾風 2巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第11話/勇気の走り▼第12話/二つの輪▼第13話/凡人の闘い▼第14話/1分の我慢▼第15話/未熟▼第16話/壁▼第17話/獣の休息▼第18話/大介の赦し▼第19話/変容▼第20話/タスキの誓い▼第21話/群をねらう者●登場人物/壱岐雄介(波切島高校陸上部2年生。「日本海の疾風」と称される天才長距離ランナー)、篠宮奈緒子(小学生の頃、雄介の父・健介に救助された少女。雄介に心をひかれつつ、東大進学のために波切島を後にした)、大山権太(スポーツ理論を極めた天才学者だったが突如学界を去り、現在は波切島の漁師として暮らす。健介・雄介の海の師)●あらすじ/マラソンに初挑戦する雄介のため、吉崎たち陸上部員12人は42.195kmを分担して走る練習法で協力する。だが、予想に反して雄介は序盤から激走し、仲間たちを圧倒する。自ら第3走者を務めた吉崎は、雄介のスピードに気力のみでついてゆくが…!?(第1話)●本巻の特徴/雄介の激走は止まらず、車で伴走していた岩崎はドクターストップをくだす。だが、一気にスピードを上げた雄介は幻覚症状を引き起こしていた。岩崎は練習を中断することを命じ、17.5km地点で陸上部員らとともに雄介を抱き止める。ようやく止まった雄介は、その場に倒れこみ、意識を失う。東京国際マラソンまで残り50日。果たして雄介は、マラソンに挑むことができるのか…?●その他の登場人物/岩崎周平(東大大学院教育学研究科在籍。研究の一環として波切島高校に赴任し、陸上部の監督にも就任。元・1万メートルの選手)、本田大作(一匹狼の社会人選手。都道府県駅伝で長崎の監督兼アンカーを務めた、雄介たちの兄貴分的存在。現在は中国でマラソンの特訓中)、宮崎親(波切島高陸上部OB。都道府県駅伝で腰を痛め、現在はリハビリ中)、奥田公靖(波切島高陸上部OB。寡黙な雄介とはよく衝突した熱血漢)、吉崎悟(波切島高陸上部2年生で、雄介の親友。上り坂に強いランナーであり、同時にトレーナーとしても優秀)
  • 奈緒子 新たなる疾風 3巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第22話/お前ェの声▼第23話/無二の勝負▼第24話/バロメーター▼第25話/分析力▼第26話/渇き▼第27話/権じいの弟子達▼第28話/熱気と冷気▼第29話/不器用▼第30話/山と海▼第31話/不敵▼第32話/ガキとベテラン●登場人物/壱岐雄介(波切島高陸上部2年生。「日本海の疾風」と称される天才長距離ランナー)、篠宮奈緒子(小学生の頃、雄介の父・健介に救助された少女。雄介に心を引かれつつ、東大進学のために波切島を後にした)、大山権太(スポーツ理論を極めた天才学者だったが突如学界を去り、現在は波切島の漁師として暮らす。健介・雄介の海の師)●あらすじ/波切島での練習を完成できぬまま、東京国際マラソンに挑んだ雄介。彼を迎え撃つのは、中国での特訓を経て野性を研ぎ澄ませた本田と、各国を代表する強豪ランナーたち。だが雄介は、開始直後から驚異的なスピードで先頭に立つ。本田と雄介、ふたりの意地のスピードに引っ張られるレースは、次第に地獄の様相を帯び始める…!(第1話)●本巻の特徴/雄介と本田がトップを走り、さらにスピードを上げてゆく展開となった東京国際マラソン。給水所を通過し、折り返し地点が迫ってもなお、異常なハイペースのままレースは続く。孤独を力に変えた本田の走りと、波切島の海に包まれた雄介の走りが、真っ向から火花を散らす第3集。●その他の登場人物/岩崎周平(東大大学院教育学研究科在籍。研究の一環として波切島高校に赴任し、陸上部の監督にも就任。元・1万メートルの選手)、本田大作(一匹狼の社会人選手。都道府県駅伝で長崎の監督兼アンカーを務めた、雄介たちの兄貴分的存在。中国での特訓を終え、東京国際マラソンで雄介を迎え撃つ)、奥田公靖(波切島高陸上部OB)、吉崎悟(波切島高陸上部2年生で、雄介の親友。上り坂に強いランナーであり、同時にトレーナーとしても優秀)、ヨハン・カールソン(ヨーロピアンクロスカントリーの王者。フルマラソンに転向して間もないが、世界トップの状況判断力を持つ)
  • 奈緒子 新たなる疾風 4巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第33話/兆し▼第34話/波紋▼第35話/風の不安▼第36話/肉弾戦▼第37話/突破▼第38話/山の涙、海の涙▼第39話/兄弟の道▼第40話/悪魔▼第41話/同情と礼儀▼第42話/波の道▼第43話/ファイトマネー●主な登場人物/壱岐雄介(波切島高陸上部2年生。「日本海の疾風」と称される天才長距離ランナー)、篠宮奈緒子(小学生の頃、雄介の父・健介に救助された少女。雄介に心を引かれつつ、東大進学のために波切島を後にした)、大山権太(スポーツ理論を極めた天才学者だったが突如学界を去り、現在は波切島の漁師として暮らす。健介・雄介の海の師)●あらすじ/日本陸上連盟の推薦を受け、初の現役高校生として東京国際マラソンに出場した雄介。練習では42.195kmを完走できなかった雄介だが、序盤からレースをひっぱり、常識を超えたスピードを保ち続ける。やがて大会の中間点を通過するが、なんとそのタイムはハーフマラソンの日本記録を上回っていた。先頭で並んだ本田と雄介に、波切島高校の仲間たちは大声援を送る。だが、余りにも異常なレース展開は、ランナーたちを破壊してゆく…!!(第33話)●本巻の特徴/折返し地点を過ぎてもなお、雄介と本田はハイスピードで走り続ける。これをみたヨーロッパ諸国のランナーたちは、レースのペースを落とすために本田を包囲。結果的に、雄介が単独でトップに立つ!! ●その他の登場人物/岩崎周平(東大大学院教育学研究科在籍。研究の一環として波切島高校に赴任し、陸上部の監督にも就任。元・1万メートルの選手)、本田大作(一匹狼の社会人選手。都道府県駅伝で長崎の監督兼アンカーを務めた、雄介たちの兄貴分的存在。中国での特訓を終え、東京国際マラソンで雄介を迎え撃つ)、奥田公靖(波切島高陸上部OB)、吉崎悟(波切島高陸上部2年生で、雄介の親友。上り坂に強いランナーであり、同時にトレーナーとしても優秀)、ヨハン・カールソン(ヨーロピアンクロスカントリーの王者。フルマラソンに転向して間もないが、世界トップの状況判断力を持つ)
  • 奈緒子 新たなる疾風 5巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第44話/渇きの走り▼第45話/岸壁で▼第46話/プワーッと▼第47話/風の源▼第48話/トップ喪失▼第49話/吐露▼第50話/あいつ▼第51話/遠い夢▼第52話/雨と涙と▼第53話/冗談▼第54話/阻止●主な登場人物/壱岐雄介(波切島高陸上部2年生。「日本海の疾風」と称される天才長距離ランナー)、篠宮奈緒子(小学生の頃、雄介の父・健介に救助された少女。雄介に心を引かれつつ、東大進学のために波切島を後にした)、大山権太(スポーツ理論を極めた天才学者だったが突如学界を去り、現在は波切島の漁師として暮らす。健介・雄介の海の師)、壱岐大介(雄介の兄。九州大学医学部4年生。奈緒子に思いを寄せているが、彼女が雄介に心ひかれていることにも気付いている)●あらすじ/雄介の異常なスピードに引っ張られたまま、東京国際マラソンは終盤へと向かう。単独トップに立った雄介に、スペインのベテラン選手・ゴンザレスが激しく競りかかる。併走状態のまま、ふたりは35km地点の給水ポイントを通過。スピードが落ちることを嫌ったゴンザレスは、給水しないままレースを続けるが……!?(第44話)●本巻の特徴/雄介を他の選手が包囲する形で展開していたレースが、36km地点でついに決壊!! 風を読み、勝負どころとみて一気にスパートをかけた本田に対し、他の選手もペースを上げてついていく。それぞれの思惑をはらんだレースは、雄介の限界点・38km地点へと向かっていく……!!●その他の登場人物/岩崎周平(東大大学院教育学研究科在籍。研究の一環として波切島高校に赴任し、陸上部の監督にも就任。元・1万メートルの選手)、本田大作(一匹狼の社会人選手。都道府県駅伝で長崎の監督兼アンカーを務めた、雄介たちの兄貴分的存在。中国での特訓を終え、東京国際マラソンで雄介を迎え撃つ)、奥田公靖(波切島高陸上部OB)、吉崎悟(波切島高陸上部2年生で、雄介の親友)、ヨハン・カールソン(ヨーロピアンクロスカントリーの王者。フルマラソンに転向して間もないが、世界トップの状況判断力を持つ)
  • 奈緒子 新たなる疾風 6巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第55話/突破▼第56話/ありがとう▼第57話/雪▼第58話/選手生命▼第59話/記念撮影▼第60話/後輩▼第61話/焦りの蓄積▼第62話/視界▼第63話/疾風(かぜ)と突風(かぜ)▼第64話/血と……▼第65話/波切島名物▼第66話/死力(しりょく)▼第67話/地獄雪▼最終話/奈緒子●主な登場人物/壱岐雄介(波切島高陸上部2年生。「日本海の疾風」と称される天才長距離ランナー)、篠宮奈緒子(小学生の頃、雄介の父・健介に救助された少女。雄介に心をひかれつつ、東大進学のために波切島を後にした)、大山権太(スポーツ理論を極めた天才学者だったが突如学界を去り、現在は波切島の漁師として暮らす。健介・雄介の海の師)、壱岐大介(雄介の兄。九州大学医学部4年生。奈緒子に思いを寄せているが、彼女が雄介に心ひかれていることにも気付いている)●あらすじ/38km地点のポイントが見えてきたころ、雄介をはじめヨハン・カールソン、ホセ・マリア・ゴンザレス、本田大作の4人がトップ集団で走っていた。そんなとき、雄介の兄・大介が危篤という連絡が沿道にいた奥田の元に届く。奥田は本松に説明し雄介を止めようとする(第55話)。 ●本巻の特徴/38km地点で思わず涙を流した雄介。その意味とは? 一方、兄の危篤を伝えるため、故障中の宮崎はレース妨害を承知で沿道から飛び出すが…。完走への目標と、兄・大介への想いを胸に秘め、迎えた感動のフィナーレ!●その他の登場人物/岩崎周平(東大大学院教育学研究科在籍。研究の一環として波切島高校に赴任し、陸上部の監督にも就任。元・1万メートルの選手)、本田大作(一匹狼の社会人選手。都道府県駅伝で長崎の監督兼アンカーを務めた、雄介たちの兄貴分的存在。中国での特訓を終え、東京国際マラソンで雄介を迎え撃つ)、奥田公靖(波切島高陸上部OB)、吉崎悟(波切島高陸上部2年生で、雄介の親友)、ヨハン・カールソン(ヨーロピアンクロスカントリーの王者。フルマラソンに転向して間もないが、世界トップの状況判断力を持つ)

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