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★★★のスペシャリテ 4巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 480pt/528円(税込)
▼第28話/ラヴィヨル(3)▼第29〜30話/鱸のパイ包み焼き(1〜2)▼第31〜33話/川カマスのクネル(1〜3)▼第34〜36話/コンソメ・スープ(1〜3)▼第37話/ブーダン・ワール
●主な登場人物/中原三星(記憶力抜群&人なつっこい性格で負けず嫌い。ギャバンとの因縁の出会いからフレンチの道へ)、ミシェル・ギャバン(三星と同い年ながら、超一流レストラン“シャトー・ド・レクレール”のアントレ[前菜]担当。“フランス料理の未来”と評される)
●あらすじ/食事を全て残されると、その皿を作った者は呪われるいわく付きの“モンスター”こと、中年女性客・遠山。今まで作った前菜に全く手をつけてもらえなかった三星は、ナポレオンの言葉からヒントを得て、彼女の求める料理が「フランス料理であって、フランス料理じゃないもの」ではないかと考える。そして迎えた、三星が遠山に前菜を出せるラストチャンス、その結果は…!? (第28話)
●本巻の特徴/三星の母・千代子が倒れた。三星は手術のできる唯一の外科医の元を訪れるが、執刀を断られてしまう。だが「川カマスのクネル」というビストロ料理を再現すれば、その医者の心を動かせるかもしれないと考えて…?
●その他の登場人物/アラン・ポアロ(レクレールのシェフ[料理長]。M・O・F[フランス国家優秀料理人]の称号を持つ)、佐原文(クールな女性キュイジニエ[料理人]。レクレールのスーシェフ[副料理長])、金光豊(レクレールのアプランティ[見習い]。趣味は料理の知識などをノートにメモすること)、浅里ケンタ(ビストロ・ケンタのオーナーシェフ。レクレールでソーシエ[ソース担当]を務めていた)、ナポレオン(築地を熟知する目利きの達人で、料理の造詣も深い謎の老人)、寿舞子(三星の幼なじみ。ビストロ・ケンタでバイト中)、中原千代子(三星の母。ポアロとは旧知)