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最上の命医 8巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 530pt/583円(税込)
▼第65話/悲しみ方の違い▼第66話/真中の迷い▼第67話/総長の性格▼第68話/プロの人▼第69話/人を裁く権利▼第70話/美也子ちゃんの忠告▼第71話/超医人、現る!?▼第72話/危の本質▼第73話/危の実力▼第74話/危の目指すもの
●主な登場人物/西條命(さいじょう・みこと。手描きでステレオグラムを作成できるほどの立体想像力“次元変換能力”を持つ天才。自らも生後すぐ心臓手術で命を救われた)
●あらすじ/患者の膵管に腫瘍が浸潤していることを教えず、命に手術ミスをさせようと目論む真中。だが、彼女は患者の少女・美也子と触れ合う中で、今回の手術で死ぬことはなくても、この子が長く生きられない事実は変えられないことに心を痛めてもいた。その不安な表情を見た美也子は、一度は手術を受けないと言い出すが、命が説得に当たり…(第65話)。
●本巻の特徴/命の存在を快く思わない帝王大総長が送り込んだ、総長の孫娘・真中有紀。彼女は命を失脚させるべく、極度に診断困難な「充実性嚢胞状腫瘍」の少女を紹介し、まんまとその策は成功したかに見えたが…?
●その他の登場人物/桐生危(きりゅう・あやめ。心臓血管外科医。命の右腕的存在)、瀬名マリア(小児外科の研修医)、高島雅(こうしま・みやび。敏腕麻酔科医)、坂本流馬(小児外科部長)、桐生奠(きりゅう・さだめ。平聖中央病院副院長。危の兄で麻酔科医)、桐生棗(きりゅう・なつめ。奠と危の妹。腕利きの外科医だが、手術に異常な執着を持つ)、真中有紀(移植外科医。帝王大総長の孫)