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最上の命医 5巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 530pt/583円(税込)
▼第35話/人を切る技術▼第36話/究極の形▼第37話/ヤバイ女▼第38話/俺は俺▼第39話/見えない腫瘍▼第40話/真実を見抜く目▼第41話/鬼退治▼第42話/天才の責任▼第43話/天才の義務▼第44話/誰でもできる方法
●主な登場人物/西條命(さいじょう・みこと。手描きでステレオグラムを作成できるほどの立体想像力“次元変換能力”を持つ天才。生後すぐ心臓の手術を受け、生命を救われた経験を持つ)
●あらすじ/冠動脈手術を受けるため入院した命の交代要員として、副院長が送りこんだのは、自身と危の妹・桐生棗だった。棗は副院長、危どちらとの兄妹仲も悪くなく、腕利きの外科医でもあるため、特に問題ない人選に思われたが、危は棗のある性格に不安を感じていた。それは「手術が下手くそなヤツは外科医として殺す」というほどの、手術技術への異常なこだわりで…(第35話)。
●本巻の特徴/危が執刀医、棗が助手で行われた命の手術。そこで命が棗に伝えた「究極の医師の形」とは? さらに入院中の命が、小児内科の若手医師の相談を受けたことから新たな問題が…!?
●その他の登場人物/桐生危(きりゅう・あやめ。海外で医師免許を取った心臓血管外科医。命の右腕的存在)、瀬名マリア(小児外科の研修医)、高島雅(こうしま・みやび。敏腕麻酔科医。眉目秀麗で、よく女性に間違えられる)、坂本流馬(小児外科部長)、桐生奠(きりゅう・さだめ。平聖中央病院副院長。危の兄で麻酔科医。利欲が強く、命の存在を嫌っている)、養老重利(帝王大学総長)、桐生棗(きりゅう・なつめ。奠と危の妹。腕利きの外科医だが、手術に異常な執着を持つ)、佐野めぐみ(小児内科部長。眼力が異常に鋭く、人呼んで“メデュー佐野。父は日本医学会会長)