初回購入特典 265pt還元
最上の命医 7巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 530pt/583円(税込)
▼第55話/スパイ捜し▼第56話/スパイの狙い▼第57話/危の心配▼第58話/心の底では▼第59話/信じることと疑うこと▼第60話/瀬名の意見▼第61話/瀬名の成長▼第62話/副院長の苦悩▼第63話/強敵出現▼第64話/真中の武器
●主な登場人物/西條命(さいじょう・みこと。手描きでステレオグラムを作成できるほどの立体想像力“次元変換能力”を持つ天才。自らも生後すぐ心臓手術で命を救われた)
●あらすじ/命と対立する帝王大総長側が、小児外科の中にスパイを送り込んでいる…? 危は消去法から、雅が怪しいと疑うが、話を聞いた瀬名は小児外科希望者2人の中にいるかもしれないと考える。早速そのうちの1人・真中有紀と直接会うことにした危と瀬名だが、さりげなく食事に誘おうとする危に対し、真中は「帝王大総長の孫なんですよ」と衝撃発言を…(第55話)。
●本巻の特徴/平聖グループ次期理事長“最上の命医”として声望が高まる西條命を追い落とすべく、帝王大総長が命の脳死肝移植手術の妨害を画策? その切り札は総長の孫娘・真中有紀? 果たして手術の行方は…!?
●その他の登場人物/桐生危(きりゅう・あやめ。心臓血管外科医。命の右腕的存在)、瀬名マリア(小児外科の研修医)、高島雅(こうしま・みやび。敏腕麻酔科医)、坂本流馬(小児外科部長)、桐生奠(きりゅう・さだめ。平聖中央病院副院長。危の兄で麻酔科医。かつては“最上の名医”を狙って命を敵視していた)、桐生棗(きりゅう・なつめ。奠と危の妹。腕利きの外科医だが、手術に異常な執着を持つ)、真中有紀(移植外科の若手。帝王大総長の孫)