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最上の命医 3巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 530pt/583円(税込)
▼第16話/大きさの違い▼第17話/小児外科の女看板▼第18話/治らないモノ▼第19話/おかしな医者▼第20話/ヒーロー▼第21話/患者への思いやり▼第22話/嫌われる理由▼第23話/優しさは災いする▼第24話/メインとサブ●
主な登場人物/西條命(さいじょう・みこと。手描きでステレオグラムを作成できるほどの立体想像力“次元変換能力”を持つ天才。生後すぐ心臓の手術を受け、生命を救われた経験を持つ)●
あらすじ/ついに迎えた、命による胃からのNOTES手術。世界初となる手術だけあって、理事長以下大勢の見学者が詰めかける中、命を敵視している副院長がなぜか若手医師への解説役を買って出てきた。そのことを危は「何か欠点に気づいたのでは」と心配するが、命は全く気にする様子もなく手術を開始する。序盤は特に問題なく手術が進み、副院長も命の技量を褒めちぎっていたが…?(第16話)●
本巻の特徴/念願の小児外科復活がついに決定! だが小児外科部長に選ばれたのは、命ではなく坂本流馬という男だった。副院長のさしがねで送られたこの男、一体どんな難題を…!?●
その他の登場人物/桐生危(きりゅう・あやめ。海外で医師免許を取った心臓血管外科医。命の右腕的存在)、瀬名マリア(研修医。命と共に小児科復活を目指している)、高島雅(こうしま・みやび。敏腕麻酔科医。眉目秀麗で、よく女性に間違えられるほどだが、周囲を気にしない強い性格)、坂本流馬(小児外科部長。小児外科復活前は大人の呼吸器外科に所属)、桐生奠(きりゅう・さだめ。平聖中央病院副院長。麻酔科医。危の兄だが、小児科復活に強く反対する)