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最上の命医 2巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 530pt/583円(税込)
▼第6話/西條効果▼第7話/フィギュアの力▼第8話/危(あやめ)の狙い▼第9話/刺激的医者▼第10話/命(みこと)の嘘▼第11話/2つのポイント▼第11話/とんでもない利権▼第13話/恐ろしい会議▼第14話/因果応報▼第15話/説得の謎●主な登場人物/西條命(さいじょう・みこと。手描きでステレオグラムを作成できるほどの立体想像力“次元変換能力”を持つ天才。生後すぐ心臓の手術を受け、生命を救われた経験を持つ)●あらすじ/居眠り運転の車にひかれそうになった子供を見て、ためらわずに飛び込んだ命。幸い2人にケガひとつなく、一部始終を見ていた瀬名がその勇気をたたえると、命は「何もできなかった時の方が何倍も怖い」と笑顔で返す。その言葉に突き動かされた瀬名は、一度は諦めかけた小児外科志望に戻り、命の下で働こうと決意する(第6話)。●本巻の特徴/小児外科復活に向けて動き出した命の前に、小児部門は儲からないとして立ちはだかる副院長・桐生奠(さだめ)。そんな時、副院長の弟・危(あやめ)がタイミング良く命に接近してきて…!?●その他の登場人物/桐生危(きりゅう・あやめ。海外で医師免許を取った心臓血管外科医)、瀬名マリア(研修医。命と共に小児科復活を目指している)、桐生奠(きりゅう・さだめ。平聖中央病院副院長。麻酔科医。危の兄だが、小児科復活に強く反対する)、平聖盛(平聖中央病院を中核に、57の系列病院を経営する大理事長。子供がおらず、自分の跡継ぎは系列病院の中で、最上の名医と判断した者にすると公言する)