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帝王 7巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 630pt/693円(税込)
▼第59話/計略▼第60話/初心▼第61話/人物▼第62話/招聘▼第63話/過去▼第64話/眼力▼第65話/会長▼第66話/再会▼第67話/要望▼第68話/進出▼第69話/懐疑
●主な登場人物/輝咲翔(本名・木崎尚。高校までは野球少年。卒業後は夢もなく職を転々としていたが、ひょんなことからホストの世界に)
●あらすじ/キャバクラの経営とは別に、イベント会社社長・田中と衣料品卸を始めた翔だったが、借金してまで用意した資金の5千万円を田中に騙し取られてしまう。途方に暮れたまま金主である大崎のもとを訪れ事の顛末を告げると、今回の事は人生勉強と捉えるように諭される。トラブルを乗り越え、借金を返済するために、翔はどん底からの再起を誓う…(第59話)。
●本巻の特徴/詐欺に遭って5千万円の借金を背負った翔が、心機一転して多店舗展開を目指すことに! 経営のプロとして紹介された竹原は元ヤクザだったが、人柄を見込んだ翔は…!?
●その他の登場人物/小川(翔とは高校野球部時代からの親友)、達也(「ブルーナイト」の先輩ホストだったが、「シャルマン」開店に後輩ホストを連れて駆けつけた)、修(「ギャルソンズ」常連の会社員だったが、「シャルマン」開店の話を聞き、退社しホストに)、大崎(「シャルマン」の入っていたテナントの大家で、地元の資産家)、大将(「鶴寿司」を営む主人。翔のことを高く買っている)、 田中(イベント企画会社“プラウニー”社長。翔に儲け話を持ち込む)、竹原永二(大崎が紹介した経営のプロ。元ヤクザ)