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闇のイージス 25巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 690pt/759円(税込)
▼第243〜247話/マーキュリー・ライジング(I〜V)▼第248〜253話/繋がれざる者たち(I〜VI)●主な登場人物/楯雁人(たて・かりと。金さえもらえば犯罪者をも護衛する、闇の世界に生きるフリーランスのボディーガード。弾丸も防ぐ鋼鉄製の右手を武器に、パーフェクトに依頼者を護る。かつては警視庁の特殊急襲部隊に所属する警部で、公式記録では5年前に死んでいる)●あらすじ/公開処刑の一件で雁人の存在を脅威に感じたブラガ所長は、ムライの助言もあって雁人を懲罰房に入れる命令を出す。そこで雁人を待っていたのは、冷酷な担当看守・コワルスキーだった。事実上の死刑を意味すると言われる懲罰房で行われる、恐ろしい拷問に雁人は…!?(第243話)●本巻の特徴/地獄の責め苦によってボロボロになった雁人が偶然見つけた、壁に残された甲斐のメッセージ。そこに記されていたのは、背中に傷を持つ男・ムライによって、所内で“核”が密造されているという内容だった! ムライの恐るべき計画を、雁人は阻止できるのか…!?●その他の登場人物/アナ・リドル(ティールーム“SIREN ”の主人であり、雁人のマネージャーを務める少女)、甲斐彰一(警視庁公安部外事3課所属。警察官時代の雁人の上司であり、雁人の亡き妻・晴美の兄)、来島ちひろ(雁人の助手。暗殺技術<キリングスキル>を身につけている) 、ベルグマン(マーキュリー刑務所主任看守)、アルフレッド・ブラガ(マーキュリー刑務所所長)、ベン・シスコ(刑務所内で黒人グループを束ねる。ヘビー級世界ランカー)、ジョナサン・ムライ(テロリストの囚人で、ブラガ所長のパートナーでもある。背中に雁人と同じ、蝶に刻まれた傷を持つ)