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闇のイージス 8巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 690pt/759円(税込)
▼第66話/獣の数字 I▼第67話/獣の数字 II▼第68話/獣の数字 III▼第69話/獣の数字 IV▼第70話/獣の数字 V▼第71話/獣の証明 I▼第72話/獣の証明 II▼第73話/獣の証明 III▼第74話/獣の証明 IV▼第75話/獣の証明 V●主な登場人物/楯雁人(たて・かりと。金さえもらえば犯罪者をも護衛する、闇の世界に生きるフリーランスのボディーガード。弾丸も軽く受け止める鋼鉄製の右手を武器に、パーフェクトに依頼者を護る。かつては警視庁の特殊急襲部隊 に所属する警部で、公式記録では5年前に死んでいる)、甲斐彰一(警視庁公安2課管理官。以前は雁人の同僚であり、今回の「天使」事件の捜査メンバーに雁人を加える)、来島ちひろ(冤罪を着せられ、社会的に抹殺された母を持つ少女。暗殺技術<キリングスキル>を身につけている。自ら希望し、雁人の助手となった)●あらすじ/警察内部に存在するカルト犯罪組織「天使」が再び動き出した!! 天使のメンバーと目され、内偵対象にあった警官5人が相次いで“天使狩り”に遭い、殺害されたのだ。やがて、この事件に「ビースト」と呼ばれる謎の男が関与していることが判明した。甲斐率いる本庁の公安「魔女狩り部隊」が、そして来島ちひろを助手に迎えた雁人が、事件を追って動き出す!(第66〜67話)●本巻の特徴/闇の組織「天使」、そしてその組織と繋がりを持つ国際テロリスト・ビーストと、雁人、ちひろ、甲斐、ゼロらの激闘を描く長編「獣の数字 −The Number Of The Beast −」「獣の証明 −The Proof Of The Beast−」を収録。息詰まる対決の行方は…!?●その他の登場人物/ビースト(本名はセルゲイ・葛城・オルソリッチ。四か国で国際指名手配されているテロリスト。前職はカトリックの神父。軍隊経験があり、射撃と爆発物の扱いに長けている)、フィー・葛城・オルソリッチ(ビーストの妹)、ゼロ(後ろ楯を持たない単独行動の殺し屋。余りに冷酷で、血液ゼロ、体温ゼロといわれたのがその名の由来)、アナ・リドル(ティールーム“SIREN ”の主人であり、雁人のマネージャーを務める謎の少女。“セイレーンの魔女”と呼ばれる)、守渡陽子(南新宿署生活安全課巡査部長。26歳。雁人を慕っている)●その他のデータ/巻末には、原作者・七月鏡一によるあとがき「護る者と壊す者」を収録。