初回購入特典 345pt還元
闇のイージス 5巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 690pt/759円(税込)
▼第38話/銃爪 I▼第39話/銃爪 II▼第40話/銃爪 III▼第41話/銃爪 IV▼第42話/ソナチネ▼第43話/復讐の女神 I▼第44話/復讐の女神 II▼第45話/復讐の女神 III▼第46話/復讐の女神 IV●主な登場人物/楯雁人(たて・かりと。金さえもらえば犯罪者をも援護するという、闇の世界に生きるフリーランスのボディーガード。弾丸も軽く受け止める鋼鉄製の右手を武器に、パーフェクトに依頼者を護る。かつては警視庁の特殊急襲部隊に所属する警部で、公式記録では5年前に死んでいる)●あらすじ/新宿副都心の高層ビルの中にひっそりとあるバー“鷹の巣”。裏社会への窓口でもあるこの店へ、御厨亨(みくりや・とおる)という少年が訪ねてきた。彼は店のバーテンダーである七瀬に、銃を売ってほしいと頼む。自分の姉を殺した犯人に復讐するためだ。3年前、竜崎哲夫という35歳の医師が、14人の女性を連続で殺すという事件があった。亨の姉はその時の被害者だ。だが竜崎は精神鑑定の結果、心身喪失状態だったとされ、無罪となっていた。亨は姉の無念を晴らそうと、ゼロに師事。一方の竜崎は、雁人に護衛を依頼する…(第38話〜第41話)。●本巻の特徴/姉の復讐を誓う少年がゼロと組み、犯人から護衛を依頼された雁人と相対する「銃爪 −Trigger−」、ラストシーンの一言以外まったくセリフがない「ソナチネ −Sonatine−」、トップモデルの白石美春が「ネメシス」と名乗る何者かに命を狙われる「復讐の女神 −Nemesis −」を収録。「銃爪」には、七月鏡一&藤原芳秀コンビによる前作『ジーザス』の舞台となったバー“鷹の巣”が登場し、重要な役割を担う。●その他の登場人物/アナ・リドル(ティールーム“SIREN”の主人であり、雁人のマネージャーを勤める、謎の少女。“セイレーンの魔女”と呼ばれる)、橿原七瀬(バー“鷹の巣”のバーテンダー。復讐代行を目的とした殺し屋の斡旋代理人でもある、謎めいた美女)、沢渡(藍空医大の研究者。雁人の義手を制作している)●その他のデータ/巻末には、原作者・七月鏡一によるあとがき「ようこそ、BAR "NEST OF GEESE" へ・・」を収録。