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闇のイージス 22巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 690pt/759円(税込)
▼第210〜215話/黒の境界(I〜VI)▼第216〜217話/鏡よ鏡(I〜II)▼第218〜220話/笑う天使(I〜III)●主な登場人物/楯雁人(たて・かりと。金さえもらえば犯罪者をも護衛する、闇の世界に生きるフリーランスのボディーガード。弾丸も防ぐ鋼鉄製の右手を武器に、パーフェクトに依頼者を護る。かつては警視庁の特殊急襲部隊に所属する警部で、公式記録では5年前に死んでいる)●あらすじ/マリーカを誘拐したスワロフを中心とするロシアの元・特殊部隊員が、1時間後、有明の国際展示場で待つと伝えてきた。その連絡を聞いたカディロフは、阻止しようとする雁人を振り切り、現場へと向かう。そして、雁人もまたカディロフを追い、“戦場”にならんとしている国際展示場へと向かう…(第210話)。●本巻の特徴/ストーカーに狙われた女子大生の危機を、雁人が見事な手腕で救う「鏡よ鏡」。ある医者の家で発生した、自殺に見せかけた殺人事件。その家に家庭教師として入っていた“天使”が、事件の謎に立ち向かう「笑う天使」など、全3編11話を収録。●その他の登場人物/アナ・リドル(ティールーム“SIREN ”の主人であり、雁人のマネージャーを務める少女)、甲斐彰一(警視庁公安2課管理官。警察官時代の雁人の上司であり、雁人の亡き妻・晴美の兄)、来島ちひろ(雁人の助手。暗殺技術<キリングスキル>を身につけている) 、守渡陽子(南新宿署生活安全課の巡査部長。最初は雁人を憎んでいたが、やがて心を奪われる)、アスラン・カディロフ(チェチェン共和国の武闘派独立運動組織に所属するスナイパー)、マリーカ・カザロヴァ(チェチェン人女性。雁人にアスランの凶行を止めさせるよう依頼する)、スワロフ(ロシアの警備会社「ヴァローナ」のメンバー。元・スペツナズ[特殊部隊]隊員) 、アイーシャ・カザロヴァ(マリーカの姉。ロシアのチェチェン侵攻の際死亡した。現在はカディロフの幻影の中に生きる)