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闇のイージス 19巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 690pt/759円(税込)
▼第177〜179話/闇の鎖(1〜3)▼第180〜182話/フゴーの日(1〜3)▼第183話/サイード▼第184〜188話/震える山(1〜5)●主な登場人物/楯雁人(たて・かりと。金さえもらえば犯罪者をも護衛する、闇の世界に生きるフリーランスのボディーガード。弾丸も防ぐ鋼鉄製の右手を武器に、パーフェクトに依頼者を護る。かつては警視庁の特殊急襲部隊に所属する警部で、公式記録では5年前に死んでいる)●あらすじ/遺産がらみで命を狙われているという女性、レイチェル・天宮・ハンターの護衛を引き受けた雁人。さっそく彼女の滞在するホテルに向かうが、部屋はすでに荒らされた状態。さらにレイチェルが黒ずくめの男達に拘束されるしまうが、実はこれらは全て彼女自身が仕掛けた"芝居"だった。レイチェルの正体は米国屈指の警備会社「HSE」のCEOであり、その目的は雁人をヘッドハンティングすることで…(第177話)。●本巻の特徴/雁人と同じく背中に"蝶"の傷が刻まれているという、隻眼のイラク人傭兵ムハマンド・サイードと雁人の対決を描いた「フゴーの日」。天然痘ウィルスを悪用した史上最悪のテロを目論むサイードの知られざる過去が語られる「サイード」など、全4編12話を収録。●その他の登場人物/アナ・リドル(ティールーム"SIREN "の主人であり、雁人のマネージャーを務める謎の少女)、甲斐彰一(警視庁公安2課管理官。警察官時代の雁人の上司であり、雁人の亡き妻・晴美の兄)、来島ちひろ(自ら希望して雁人の助手となった少女。暗殺技術<キリングスキル>を身につけている)