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闇のイージス 17巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 690pt/759円(税込)
▼第156〜158話/闇の声(1〜3)▼第159〜164話/ジャガーノート(1〜6)▼第165話/残されしもの●主な登場人物/楯雁人(たて・かりと。金さえもらえば犯罪者をも護衛する、闇の世界に生きるフリーランスのボディーガード。弾丸も防ぐ鋼鉄製の右手を武器に、パーフェクトに依頼者を護る。かつては警視庁の特殊急襲部隊に所属する警部で、公式記録では5年前に死んでいる)●あらすじ/自殺志願の女子高生・杉野奈美が、ある日、同級生から耳にした"護り屋"の噂。彼女はイタズラ心から"護り屋"を嘘の依頼で呼び出し、知人の男たちに襲わせるが、あっさりと雁人に一蹴されてしまう。そのとき雁人に手首の切り傷を見られた彼女は、自殺未遂を繰り返して関心をひこうとする女に見られたのではと苛立ち、今度こそ死んでやると山奥に出かけるが…(第156〜157話)。●本巻の特徴/誘拐犯・ジャガーノートから、身の代金の運び役に指名された雁人が、元・FBI捜査官であるアーネスト・ロイドとの異色コンビで知能犯に挑む「ジャガーノート」。妻と息子が殺された廃病院の建物が取り壊されることになり、その地を訪れた雁人が甲斐から"蝶"にまつわる衝撃の事実を聞く「残されしもの」など、全3編10話を収録。●その他の登場人物/アナ・リドル(ティールーム"SIREN "の主人であり、雁人のマネージャーを務める謎の少女)、蝶(バタフライ。アジア系ということ以外、その他一切が不詳の国際テロリスト。"海ほたる事件"で死亡したとされているが…!?)、甲斐彰一(警視庁公安2課管理官。警察官時代の雁人の上司であり、雁人の亡き妻・晴美の兄)、北見修也(他人の"不始末"を処理する、プロの"始末屋")、ジャガーノート("ビジネス"として誘拐を実行する誘拐犯。以前、雁人に人質を奪還されたことがある)、アーネスト・ロイド(元・FBI捜査官。対テロ捜査のベテランであり、"テロリストハンター"の異名を取る)