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太陽の黙示録 7巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 690pt/759円(税込)
▼第45話/十六夜▼第46話/海峡危機▼第47話/南北不可侵領域▼第48話/二つの国▼第49話/恵理と舷一郎▼第50話/密航者▼第51話/心の傷●主な登場人物/柳舷一郎(政界の名門・柳家の跡取り。震災時に消息を絶ち、台湾人の義父母に育てられる。台湾名・舷[シャン])、宗方操(震災により未来が拓けた男。その能力を買われ米国に留学、帰国後は南日本の要職に就く)、夏木恵理(操の恋人。現場での被災者支援に目覚め、操と離れる)、張(台湾マフィア・六海幇の荒くれ者だったが、舷一郎に出会い、義に目覚める)、羽田遼太郎(台湾警察の元・刑事。震災時、日本国籍を捨てた棄国者を親に持つ。台湾名・羽[ユイ])●あらすじ/新興宗教「既望の会」と、北日本側との繋がりが判明。教団のアジトへ突入が始まろうとした矢先、建物の屋上に教祖・十六夜と思われる女性が姿を現す。その様子をモニターで見た操は、十六夜が、かつての恋人・恵理であることを確信。自らアジトへ赴き、脱出しようとしていた教団理事の星川と十六夜に相対する…(第45話)。●本巻の特徴/新国家建設の野望を抱く操、「既望の会」教祖となった恵理。結ばれぬ恋人たちの前に、"あの男"が現れる…!!●その他の登場人物/夏木惇史(恵理の兄。荒廃した山陽道の知事に左遷された)、エドワード・ロックウェル(南日本の傀儡政権化を目論む米国主導の中央省庁「南日本・復興省」初代長官)、星川宿海(新興宗教「既望の会」代表理事)