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太陽の黙示録 4巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 690pt/759円(税込)
▼第23話/喪失せしもの▼第24話/父と子▼第25話/家族▼第26話/託されたもの▼第27話/屈せざる者▼第28話/国民の前へ▼第29話/熱意の到達点▼第30話/祖国へ●主な登場人物/柳舷一郎(政界の名門・柳家の跡取り。震災時に消息を絶ち、台湾人の義父母に育てられる。台湾名・舷[シャン])、柳拓磨(日本最大保守・民自党の幹事長で、政府を陰で舵取りした傑物。舷一郎の祖父)、地道行男(柳家に代々仕える実直な秘書。行方不明の舷一郎を捜す)、張(台湾マフィア・六海幇の荒くれ者だったが、舷一郎に出会い、義に目覚める)、羽田遼太郎(台湾警察の刑事。震災時、日本国籍を捨てた棄国者を親に持つ。台湾名・羽[ユイ])●あらすじ/日本人過激派グループの占拠する台北中央電視台へ潜り込んだ舷一郎。だが時すでに遅く、先に説得に乗り込んだ尾津は、リーダー黒藤の銃弾に倒れていた。舷一郎を捕縛した黒藤は、放送を通じて日本人避難民の現状を訴え、さらには、台湾政界反日派との裏交渉を暴露する。これを聞いた台湾総統は、黒藤たちを生きて捕らえるよう命じるが…(第23話)。●本巻の特徴/過激派グループによる武装蜂起は、ついに流血の惨事に…!! 事件の黒幕を暴くため、舷一郎が立ち上がる!!●その他の登場人物/蔡慶鈴(中華民国[台湾]総統。聡明且つ、したたかな才媛)、黒藤(淡水キャンプを出て力による日本統一を目指す過激派リーダー)、陳麗君(台湾の最大手・台北中央電視台の報道記者)