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太陽の黙示録 3巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 690pt/759円(税込)
▼第16話/心の火▼第17話/巨大な意志▼第18話/台湾総統 蔡慶鈴▼第19話/突破口▼第20話/果てなき道▼第21話/炎の記憶▼第22話/宣戦布告●主な登場人物/柳舷一郎(政界の名門・柳家の跡取り。震災時に消息を絶ち、台湾人の義父母に育てられる。台湾名・舷[シャン])、柳拓磨(日本最大保守・民自党の幹事長で、政府を陰で舵取りした傑物。舷一郎の祖父)、地道行男(柳家に代々仕える実直な秘書。行方不明の舷一郎を捜す)、張(台湾マフィア・六海幇の荒くれ者だったが、舷一郎に出会い、義に目覚める)、羽田遼太郎(台湾警察の刑事。震災時、日本国籍を捨てた棄国者を親に持つ。台湾名・羽[ユイ])●あらすじ/日本人の過激派グループによるテロ計画が発覚し、避難民キャンプに暗雲が漂う。だが、舷一郎の「震災から生き残った人間のために悲劇を止めたい」との訴えが日本人避難民の心を動かし、代表の尾津を中心にして、淡水キャンプ8万人に暴動阻止の決起が呼びかけられる。そんな時、キャンプ滞在中の地道が舷一郎に声をかけ…(第1話)。●本巻の特徴/過激派グループの武装蜂起と日本人母子殺害事件は、裏でつながっていた!? 舷一郎の熱い心が、避難民8万人を動かす!!●その他の登場人物/京明(張のかつての弟分。日本人母子殺害事件の犯人)、尾津(日本人一時避難民キャンプの代表)、蔡慶鈴(中華民国[台湾]総統。聡明かつ、したたかな才媛)、黒藤(淡水キャンプを出て、力による日本統一を目指す過激派リーダー)