味いちもんめ 1巻

味いちもんめ 1巻
全33巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
690pt/759円(税込)

初回購入特典 345pt還元

▼第1話/アヒルの初登板▼第2話/ボンさん▼第3話/ねじ梅▼第4話/修業(アヒル)仲間▼第5話/名残茄子▼第6話/スダチと松茸▼第7話/寒鰤▼第8話/与の重▼第9話/河豚鍋●登場人物/伊橋悟(料亭「藤村」の追い回し。料理学校を首席で卒業したのが自慢)、熊野(「熊野」の調理責任者の花板。通称・親父さん)、横川(「藤村」の立板[にばん])、谷沢誠(伊橋と同い年だが、「藤村」では3年先輩の料理人。しっかりしているが無口)、栗原(「藤村」の料理人)●あらすじ/伊橋は、新宿の料亭「藤村」に入ったばかりの新米料理人。料理学校を首席で卒業した自信から、洗い物やゴミ捨てなど雑用ばかりやらされる“追い回し(アヒル)”に飽き飽きしていた。伊橋の不満を聞いた立板の横川は、その腕前がどの程度のものなのか、追い回し歴3年の谷沢と「桂剥き」をやらせてみるが……(第1話)。●本巻の特徴/主人公の伊橋はもとより、料亭「藤村」で働く個性的な脇役達が次々に登場する。その初登場場面も見物。●その他の登場キャラクター/ボンさん(坊さんから料理人に転職した遊び人)(第2話)、田辺(熊野の兄弟子で、現在銀座の有名料亭「柳亭」の花板)(第4話)、塩崎先生(料理評論家)(第4話)、ゆき(「藤村」」の美人仲居)(第6話)、坂巻(横川の代わりに「藤村」に入った立板)(第6話)●その他のデータ/料理包丁、スダチ、カボス(表紙写真)、土瓶蒸し(扉写真)、アヒル(第1話)、桂剥き(第1話)、河豚(第2話)、むきもの(第3話)、葉唐辛子の辛煮(第5話)、名残茄子(第5話)、松茸(第6話)、スダチ(第6話)、鰤・出世魚(第7話)、黒豆・お節料理(第8話)、河豚刺し・河豚鍋(第9話)

初回購入限定! 50%ポイント還元

  • 味いちもんめ 31巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/回転寿司▼第2話/茄子の花▼第3話/佃煮▼第4話/梅雨入り▼第5話/七夕膳▼第6話/うな茶▼第7話/タタミイワシ▼第8話/雲の峰▼第9話/ニガウリ●登場人物/伊橋悟(新宿の料亭「藤村」の板前。ヘラヘラしているが根性はある。“焼き方”から板前の真打ちである“煮方”へ昇格し、頑張っている)、ボンさん(「藤村」の“油場”。坊さんから転職した遊び人)、熊野(「藤村」の調理責任者“花板”。通称・親父さん)、谷沢(伊橋の先輩。「藤村」のNo.2の“立板”で、気の優しい朴訥とした青年)、黒田(通称・クロ。「藤村」の若い板前で“追い回し”から“焼き方”に昇格)、渡辺(通称・ナベ。激安ショップの店員から板前になろうと転身。「藤村」の板前見習い“追い回し”に)●あらすじ /回転寿司が大流行のこの頃、でも伊橋は「あんなものは寿司屋じゃない」と言ってはばからない。そんなある日、「藤村」に天プラばかりを注文し、何を話し掛けても「放っておいてくれ」という客が現れる。そのお客に文句を言う伊橋を、親父さんは食事に誘う。でも親父さんが伊橋を連れて行ったのは、回転寿司屋だった! その目的は…(第1話)●その他の登場人物/円鶴師匠(「藤村」の常連の落語家)(第6、7話)小つる(円鶴師匠に弟子入りした落語家の卵)(第7話)、朝治(売れっ子の若手落語家。小つるの兄弟子)(第7話)●その他のデータ/ナスの田楽(第2話)、佃煮(第3話)、七夕膳(第5話)、うな茶(第6話)、タタミイワシ(第7話)、ニガウリの酢の物(第9話)
  • 味いちもんめ 32巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/海老芋▼第2話/名残り鱧▼第3話/秋刀魚(さんま)▼第4話/アボカド▼第5話/ほうれん草▼第6話/牡蠣(かき)▼第7話/鯛カブラ▼第8話/ニラ雑炊▼第9話/モチつき●登場人物/伊橋悟(新宿の料亭「藤村」の 板前。ヘラヘラしているが根性はある。板前の真打ちである“煮方”として、頑張っている)、ボンさん(「藤村」の“油場”。坊さんから転職した遊び人)、熊野(「藤村」の調理責任者“花板”。通称・親父さん)、谷沢(伊橋の先輩。「藤村」のNo.2の“立板”で、気の優しい朴訥とした青年)、黒田(通称・クロ。「藤村」の若い板前で“追い回し”から“焼き方”に昇格)、渡辺(通称・ナベ。激安ショップの店員から板前になろうと転身。「藤村」の板前見習い“追い回し”に)、東達也(フレンチや中華など、さまざまな店を渡り歩き、「藤村」にやってきた料理人)●あらすじ/伊橋のもとに、京都の料亭「花家」に勤める清から電話がかかってくる。なにやら切羽詰まった様子で、“「花家」を辞めることになるかもしれない”と言う。追い回し時代、一緒に修業をしたこともある清の言葉に、伊橋はすぐ京都へ向かうのだが……(第1話)。●その他のデータ/海老芋の炊合せ(第1話)、秋刀魚の塩焼き(第3話)、甘鯛の雲丹焼(第4話)、カキ田楽(第6話)、ニラ雑炊(第8話)、丸吸い(第9話)
  • 味いちもんめ 33巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/和洋中▼第2話/出汁(ダシ)▼第3話/イカ包み▼第4話/小言寿司▼第5話/かき揚げ▼第6話/磯の香●登場人物/伊橋 悟(新宿の料亭「藤村」の 板前。ヘラヘラしているが根性はある。板前の真打ちである“煮方”として、頑張っている)、ボンさん(「藤村」の“油場”。坊さんから転職した遊び人)、熊野(「藤村」の調理責任者“花板”。通称・親父さん)、谷沢(伊橋の先輩。「藤村」のNo.2の“立板”で、気の優しい朴訥とした青年)、渡辺(通称・ナベ。激安ショップの店員から板前になろうと転身。「藤村」の板前見習い“追い回し”に)、東達也(フレンチや中華など、さまざまな店を渡り歩き、「藤村」にやってきた料理人)●あらすじ/“藤村”に、ある田舎ホテルから助っ人の依頼が舞いこみ、伊橋と東がでかけることになった。そのホテルに着いた伊橋は、料理の献立を見てビックリ! 刺身、ステーキ、酢豚など、和洋中ごちゃまぜだったのだ。「バラエティーに富んでいるほうが客受けがいいから」というのがその理由なのだが、伊橋はどうも気にくわない。結局、洋食と中華を東が、和食は伊橋が担当することになる。気が進まないながらも手を抜かず料理する伊橋だったが、お客さんの反応はイマイチで……(第1話)。●本巻の特徴/原作者あべ善太氏の遺作となる『カントク日記』(全4話)を巻末に収録。

この作品を見た人にオススメ!

味いちもんめ 継ぎ味

味いちもんめ 継ぎ味

倉田よしみ/あべ善太/久部緑郎

味いち史上最大の「巨大プロジェクト」!!

食道楽の成金・二階堂が仕掛ける「謎の巨大プロジェクト」が、遂に始動!
伊橋に試練が降りかかる!?

成長した伊橋が、自分の故郷であるお店
『藤村』に戻ってからを描く原点回帰の新シリーズ“継ぎ味”。
新たな時代のうねりの中で、変わらない「伝統」と変わりゆく「今」を描きます。

■ 謎のビッグプロジェクト
成金・二階堂が仕掛ける想像を超えたプロジェクトの全貌とは!?

■ 常連客
お客さんがお店に求めるものは、千差万別・・・
果たして、正解は?

■ アジフライ
人生の分岐点は様々。迷える大学生・原の答えとは?

■ かぶら蒸し
変わりゆく時代の中で、「伝統」を受け継ぐこととは・・・?

■ 醤油
ハリウッドの超有名監督が来日!「和食の奥深さを堪能したい」という要望に応えた料理は、まさかの!?

■ 男飯
男が作るとこだわりがちの料理・・・でも、好き勝手作ると痛い目に遭うことも!?

■ 筍
嗅覚がなくなったら、料理人はどうする!?黒田に危機が・・・

■ 黒豆
『黒豆』を炊けたら一人前。煮方の”最難関”に有藤が挑む!

どこから読んでも面白い!

涙あり、笑いありの板前人情物語。

味いちもんめ 世界の中の和食

倉田よしみ/あべ善太/花形怜

寄席芸人伝

古谷三敏/あべ善太

RoOT/ルート オブ オッドタクシー【単話】

此元和津也/P.I.C.S./肋家竹一

トリリオンゲーム【単話】

稲垣理一郎/池上遼一

ストアからのおすすめ

お気に入り設定

この作品を本棚のお気に入りに追加します。

会員登録(無料)」もしくは「ログイン」を行うと登録することができます。

新刊通知設定

該当作品の新刊が配信された時に新刊通知ページ、およびメールにてお知らせします。

会員登録(無料)」もしくは「ログイン」を行うと登録することができます。

会員登録済みでメールアドレスを登録していない場合はメールアドレスを登録するページから設定してください。