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球魂 14巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 630pt/693円(税込)
▼第136話/熱を帯びる体▼第137話/約束▼第138話/彩華グランド16▼第139話/START ▼第140話/部長魂▼第141話/再会▼第142話/帝王との対戦▼第143話/格の違い▼第144話/木世田出撃▼第145話/1+1▼第146話/水面下バトル●主な登場人物/児玉スグル(卓球の英才教育を受けていた天才少年。群馬県・玉磨温泉高校卓球部のエースである1年生)、橘明彦(救世主を自称する卓球部1年生。ドイツ留学帰りでスポーツ万能だが、卓球は全くの初心者。でも強い)、細川たけし(卓球部主将。2年生)、鎌田臣一・鮫島ヒデキ(卓球部2年生)、尾形アズナ(卓球部マネージャー。1年生。明彦の幼なじみ)、児玉喜六(スグルの祖父。かつて“鬼の喜六”と呼ばれた伝説の卓球選手で、現在は玉磨卓球部を指導する。通称ジッちゃん)●あらすじ/玉磨温泉村の消滅、玉磨温泉高校の廃校という辛い現実を知らされ、苦悩しながらも「荻原杯国際卓球選手権」で勝ち進むスグル。準決勝でジミー・リンと対戦するが、ファーストゲームを落としてしまう。どうやら心身共に疲労が重なり、熱が出てしまったようだ。一方玉磨卓球部は、スグル不在のままインターハイ準決勝に進出。橋葉学院を相手に明彦がまず1勝をもぎ取り、意地を見せる(第136話)。●本巻の特徴/スグルはフラフラの体で対戦を続け、リンと互角の勝負を演じる。だが遂に試合途中で倒れてしまい、ドクターストップ。準決勝敗退となってしまった。しかしその後スグルは、すぐさま飛行機でインターハイ会場の徳島へ。大接戦の末、決勝進出を決めた仲間たちに合流する。そして翌日、玉磨はインターハイ9連覇中の強豪・青森帝桂高と対戦。卒業後はブンデスリーガに行くことが決まっているエース・木世田を擁する強豪中の強豪を相手に、玉磨はどんな戦いぶりを見せるのか…!?●その他の登場人物/木世田氏綱(青森帝桂高のエース。個人戦では250 戦無敗という天才選手)、モーガン・ハルケット(卓球の強豪国として名高いスウェーデンの選手。ヨーロッパチャンピオンだが、“鬼の喜六”を尊敬し、玉磨温泉村存続をアピール。村で合宿を行うと宣言する)