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球魂 8巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 630pt/693円(税込)
▼第74話/ジレンマ▼第75話/プレゼント▼第76話/凌駕▼第77話/残された道▼第78話/見つけた探しもの▼第79話/脱皮▼第80話/“憎”▼第81話/バースト・バリケード▼第82話/大乱闘の果てに…▼第83話/陰と陽 ●主な登場人物/児玉スグル(卓球の英才教育を受けていた天才少年。玉磨温泉高校卓球部の1年生)、鄭龍飛(中国で「鉛の打球」の異名を取った天才選手。彩華高校に転入し、卓球部の助っ人として頼られている) ●あらすじ/全国大会出場を賭け白熱するスグルと鄭の試合。玉磨を確実に勝利に導くため、手堅い卓球をしてくるスグルに、鄭は「この腰抜けが!」とイライラが爆発。スグルを完膚なきまでに叩きのめそうとする(第74話)▼みるみるリードを広げられ、窮地に陥ったスグル。しかし、このピンチにスグルは練習を重ねてきた必殺のブラインドを見せ、反撃を開始する(第75話)。 ●本巻の特徴/ファーストゲームを落としたスグルは、明彦の「最初の気持ちを大切にしろ。散るなら全力で散れ」という言葉に奮起。無我夢中で鄭にぶつかりたいという純粋な気持ちを武器に、セカンドゲームに臨む。この開き直りが功を奏してセカンドゲームを取り、ゲームカウント1−1に追いついたスグル。いよいよ勝敗を決するサードゲームが始まった。選手、観客ともにヒートアップする、この決戦の行方は…!? ●その他の登場人物/橘明彦(玉磨温泉高校卓球部員1年。ドイツ留学帰りのスポーツ万能男だが、卓球は全くの初心者)、細川・鎌田・鮫島(玉磨温泉高校卓球部2年)、尾形アズナ(玉磨温泉高校1年生で、卓球部マネージャー。明彦の幼なじみ)、児玉喜六(スグルの祖父。かつて“鬼の喜六”と呼ばれた伝説の卓球選手)、堂本(彩華高校卓球部監督。指導者として全国制覇7回の実績を持つ)