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球魂 4巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 630pt/693円(税込)
▼第32話/短期決戦▼第33話/第三の視線▼第34話/勝利への執念▼第35話/悩める大仏▼第36話/心の甘え▼第37話/賭▼第38話/巨大な壁の穴▼第39話/辛抱・我慢▼第40話/やっと見つけた▼第41話/BIG GUEST▼第42話/聞こえない●主な登場人物/児玉スグル(卓球の英才教育を受けていた天才少年。 玉磨温泉高校1年)、橘明彦(ドイツ留学帰りのスポーツ万能男。卓球は全くの初心者)、鄭龍飛(中国で『鉛の打球』の異名をとった天才選手。彩華高校に転入)●あらすじ/団体戦2回戦、シングルの試合を連取した玉磨温泉高校は、切り札・スグルと明彦のダブルス戦で荒本高校を圧倒。荒本高の石黒・氷室組にほとんど卓球をさせないまま第1セットを完封する。負けると後がない荒本高は、エース・石黒の意地に望みをかけるが……(第1話)。▼2回戦を突破した玉磨高だが、部長の細川はついに出番なし。ほとんど補欠と変わらない状態に憤慨した細川は、監督の喜六に試合出場を志願。喜六は彼の闘志が限界までふくれあがったのを見てとり、3回戦のオーダーを発表する。その陣容は……。●その他の登場人物/尾形アズナ(明彦の幼なじみ。玉磨温泉高校1年。卓球部のマネージャー)、細川、鎌田、鮫島(玉磨温泉高校卓球部2年)、児玉喜六(スグルの祖父。かつて“鬼の喜六”とよばれた伝説の卓球選手)、堂本(彩華高校卓球部監督。指導者として全国制覇7回の実績を持つ)、石黒浩二(自称・明彦の元ライバル。明彦本人には忘れられている)