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リベロ革命!! 12巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 530pt/583円(税込)
●あらすじ/秋季新人大会決勝戦。王者・藤原学園を相手に青海は第1セットを先取されるが、第2セットを取り返した! そして迎えた最終セット。開始直後から激しいラリーが続き、得点は20対20に。ところがここで一馬が、ボールに足を取られて転倒し、捻挫をしてしまう。青海はリベロの要を除くと全員で6名。チームがリベロを除いて6人に満たなくなれば失格となり、試合は負けになってしまう。一馬のケガは重く、キャプテン・沖田は棄権を告げに行くが…(第96話)。●本巻の特徴/要は一馬の足にテーピングをして、立っているだけでいいから、試合に出てくれと頼む。一馬が後衛の時は要がリベロでフォローし、その間に決着をつけようというのだ。一馬はそれに応え、激痛をこらえてコートに立つ。そして熱戦はいよいよクライマックスへ…!!●その他の登場人物/篠原舞子(通称イコ。青海女子バレー部の1年生。180cm の長身。要とは最初相性が悪かったが、最近は逆に気になって仕方ない)、小坂遼子(女子バレー部主将)、岸本徳男(青海高校男子バレー部顧問)、高嶺あやめ(元全日本女子チームの名セッターで、現在は全日本強化委員。要の才能を高く評価している)、諸積直子(あやめの推薦で青海のコーチに。元は実業団の選手で派手好き)