リベロ革命!! 7巻

リベロ革命!! 7巻
全13巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
530pt/583円(税込)

初回購入特典 265pt還元

●あらすじ/夏季合宿中の青海バレー部。昼の休憩中、たまたまつけたテレビでは、インターハイの藤原学園の試合が中継されていた。2年生エース・江口や、1年生のリベロ・神成らライバルたちの活躍を目の当たりにした要たちは、早速練習を再開。女子に試合を申し込み、気合十分のプレイで今度は勝利を収める(第53話)。●本巻の特徴/新人戦を前に、バレー部の顧問に岸本先生が就任。自慢の体力はすっかり落ちてしまっていたが、コンピューターに強い彼は相手のデータを集めて分析し、チームをサポートする。そして迎えた新人戦1回戦。相手はヒップホップ乗りの異色チーム・塔陽工業だ。守備には目もくれず、ひたすら攻撃一辺倒という彼らに青海は苦戦するが、なんとか競い勝ち、2回戦へ駒を進める。次の相手は豊原高校。平均身長が170cm あるかないかという小さなチームだ。試合中、要は奇妙な感覚を覚える。相手のリズムが自分と全く同じなのだ。ベンチで見ていた岸本や一馬も、要が6人いるようだと感じる。そのことを伝えられた要は、相手のリズムを崩すための秘策を考えつく。

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  • リベロ革命!! 1巻

    価格:530pt/583円(税込)

    ●あらすじ/幹本要、西山中学3年生。ちょっと背は低いけど、バレー部のエースだ。ある日、要はマンション3階から誤ってきた赤ちゃんを間一髪キャッチし、一躍町の英雄になる。市民バレーボール大会の日、体育館は要を一目見ようという人達でいっぱいに。その中には来賓として、高校バレーの名門・藤原学園の監督である大杉も来ていた。要のプレーに興味を持った大杉は、要を激励し、名刺をわたす(第1話)。●本巻の特徴/背は低いが天才的なバレーボールのセンスを持つ、幹本要。バレーの名門・藤原学園高校の練習に押しかけ、そこでスカウトされるが、それはルール改正で新しく生まれた守備専門のポジション「リベロ」でのことだった。あくまでスパイクに自信を持つ要は、目標を打倒藤原学園に変え、前年、無敵の藤原学園から1セット取ったという青海高校に進学する。しかしその情報は間違いで、藤原学園から1セット取ったのは青海商業。青海高校は、この5年間一度も勝ったことがないというポンコツバレー部だった。しかし要はくさらず、持ち前の根性で沈滞していた部を引っ張り、それに刺激された上級生たちにも徐々に忘れていたやる気が甦ってくる。生まれ変わった青海高校バレー部の新たな挑戦が始まった。●その他の登場人物/篠原舞子(青海高校女子バレー部の1年生。身長180cm の長身で、要とは相性が悪そう。通称イコ)、大杉平次(藤原学園高校バレー部の監督)
  • リベロ革命!! 2巻

    価格:530pt/583円(税込)

    ●あらすじ/以前、要にリベロをすすめた、高校バレーの名門・藤原学園監督の大杉が、突然青海高校に現れた。大杉は女子バレー部の監督・野口の、学生時代の先輩だったのだ。大杉は大柄なイコを見て「バレーはデカいもん勝ち。ヘタクソなだけならいくらでも教えようがあるが、小さいのはどうにもならん」と、要を前にして言い切る……(第8話)。●本巻の特徴/「一度は勝って引退したい」という3年生・博士の言葉に、要は朝練を開始。いつの間にか部員全員がその朝練に参加するようになり、青海高バレー部は燃えはじめた。そして迎えたインターハイ予選山口県大会。組み合わせ抽選の結果、青海高は3回戦で藤原学園に当たることになった。初戦、西浦高を倒した青海高は、2回戦で岩間工業高と対戦。ところが、計算高いバレーをしてくる岩間工に青海高は大苦戦。藤原学園と対戦する前に破れ去ってしまうのか…!?●その他の登場人物/篠原舞子(青海高校女子バレー部の1年生。身長180cm の長身で、要とは相性がイマイチ。通称イコ)、深見(青海高校女子バレー部主将。みんながバカにしている男子バレー部に対して、唯一協力的)、大杉平次(藤原学園高校バレー部の監督)江口(藤原学園の超高校級エース)、矢野(岩間工業高バレー部の名セッター)、高嶺あやめ(一見ただの太ったオバチャンだが、実はかつて「野性の司令塔<ワイルド・コンピュータ>」と呼ばれた、元全日本女子チームの大セッター)
  • リベロ革命!! 3巻

    価格:530pt/583円(税込)

    ●あらすじ/インターハイ予選山口県大会3回戦で、念願の藤原学園と対戦することになった青海高校。王者・藤原学園を相手に健闘する青海に対し、藤原学園は途中から天才的リベロの神成称を起用した。この称のレシーブを軸に、藤原は再び流れを引き寄せる(第17話)。●本巻の特徴/称の登場以降、青海は一方的にやられ、結局第1セットは25対3という大差で落とす。どうしたらいいのか分からなくなってしまった要は、第2セットの初め、一馬を起用し、自分はベンチに下がって戦況を見ながら作戦を考えることにした。そして答えを出した要は、第2セット途中から再びコートへ。要の考えた作戦は見事に当たり、青海はここから一気に盛り返す。果して、この試合の行方は…!? また試合後、要は、観戦に来ていた元全日本の名セッター・高嶺あやめから、ママさんバレーのチームの監督を要請される。●その他の登場人物/高嶺あやめ(一見ただの太ったオバチャンだが、実はかつて「野性の司令塔<ワイルド・コンピュータ>」と呼ばれた、元全日本女子チームの大セッター)、神成称(かなり・しょう。藤原学園のスーパーリベロ。1年生)、江口(藤原学園のエース)、大杉平次(藤原学園高校バレー部の監督)、篠原舞子(青海高校女子バレー部の1年生。身長180cmの長身で、要とは相性が悪そう。通称イコ)
  • リベロ革命!! 4巻

    価格:530pt/583円(税込)

    ●あらすじ/藤原学園に敗れた要は、元全日本の名セッター・高嶺あやめに頼まれ、なぜかママさんバレーのチーム・八隅クラブの監督をすることに。ママさんバレーは9人制のゲーム形式で、6人制とはルールが違う。やるからにはチームを強くしようと、要は9人制用の本も買って猛勉強。「ママさん大改造計画」を立てる(第26話)。●本巻の特徴/要は選手たちそれぞれに合った指導を考え、タンゴやサッチー バーン ダメヨゲーム、数学、物理などを練習に取り入れる。迎えた大会初戦は、要の考えた作戦が見事に決まり快勝。2回戦では、元中国ナショナルチームのエース・孫平(そんぺい)を要する強豪・小泊アタッカーズも倒し、八隅クラブは絶好調。そして、3回戦の相手はチーム湯川。このチームにはなんと、今大会からあやめと、やはり元全日本の名レシーバー・柴田浪子が参加していた。二人の元日本代表がいるチーム湯川を相手に、八隅クラブは大苦戦するが…。●その他の登場人物/篠原舞子(青海高校女子バレー部の1年生。身長180cm の長身で、要とは相性が悪そう。通称イコ)、宮森一馬(要と共にバレー部に入部した1年生。188cm の長身だが、中学時代は補欠だった)、小沢俊彦(2年生。クールで赤い髪をしているが、胸の中には熱い物を秘めている。通称トシ)、沖田総一郎(2年生。センター。美貌が自慢で女子生徒に大モテ)、羽生透(2年生。バレーよりナンパの方が大事)、円博士(3年生。セッター。メガネをかけた、ちょっと線の細い選手)、金子正紀(3年生。センター。見た目が老けているので「オッサン」と呼ばれている。バレー部のキャプテン)
  • リベロ革命!! 5巻

    価格:530pt/583円(税込)

    ●主な登場人物/幹本要(バレーボール一筋の熱血少年。小柄な体格を技術と根性でカバー。山口県の私立青海高校バレー部員)、小沢俊彦(2年生。クールで赤い髪をしているが、胸の中には熱い物を秘めている。通称トシ)、沖田総一郎(2年生。センター。美貌が自慢で女子生徒に大モテ)、羽生透(2年生。バレーよりナンパの方が大事)、宮森一馬(要と共にバレー部に入部した1年生。188cmの長身だが、中学時代は補欠だった)、円博士(3年生。元セッター。要には「メガネ君」と呼ばれる)、金子正紀(3年生。前キャプテン。通称「オッサン」)、黒木貴志(青海高に転校してきた2年生。全国大会の常連校である東京の名門・西唱高校の名セッターとして活躍していたが、周囲と対立した事でバレーがイヤになり、現在はプレイしていない)、黒木康志(貴志の弟。青海高バレー部に入り、兄には遠く及ばないが、セッターとして一生懸命プレイしている)●あらすじ/9人制のママさんバレーチーム・八隅(やすみ)クラブの監督を任されている要。大会で3回戦まで進み、相手は元五輪代表のあやめ率いるチーム湯川だ。第1セットは落とした八隅クラブだが、相手のセッター・あやめのトスの際のクセをじっくり観察した要は、その見分け方を選手達に伝える。そこから一気に、八隅クラブの逆襲が始まった(第35話)●本巻の特徴/チーム湯川に逆転勝ちした八隅クラブは、勢いにのってそのまま見事優勝。要は爽やかな印象を残して、青海高バレー部へと戻る。だが、その青海高バレー部はピンチにおちいっていた。元々部員が7人しかいなかったのに、3年生だったオッサンと円が抜け5人になってしまい、試合すらできない状態になっていたのだ。なんとか新しい部員を見つけたい要は、校内球技大会のバスケットで、素晴らしいセンスを感じさせる男に出会う。彼は黒木貴志という東京からの転校生で、名門校でセッターをしていたが、周囲と対立しバレーを捨てていた。一方、貴志の弟・康志は、すんなりとバレー部に入部。チームメートにもすぐ溶け込み、セッターのポジションを獲得する。だが、どうしても貴志をバレーに引き戻したい要は、あの手この手で勧誘を続けるのだが…。
  • リベロ革命!! 6巻

    価格:530pt/583円(税込)

    ●あらすじ/インターハイ広島代表の経法大付属高校を招いての練習試合。経法の高さと速さの前に、康志のトスを軸にした青海の攻撃は引き裂かれてしまう。第2セットも3対25で落とし、後がない青海。そこへ、一度はバレーを捨てた貴志が戻ってきた。要は背番号1のユニホームを渡し、青海は貴志と康志のW司令塔(ツーセッター)、そして要がリベロにまわるという新たなチームに生まれ変わる(第35話)●本巻の特徴/大胆な布陣で再スタートした新生・青海バレー部。新キャプテンには、オッサン直々の任命で沖田が選ばれた。その沖田は長髪をバッサリ切って坊主頭にし、気合十分。そしてバレー部は、夏の合宿に向かう。そこには偶然青海の女子バレー部も来ていた。そこで両者は練習試合をするが、女子はインターハイ県予選準優勝の強豪。男子チームは善戦はするものの、結局負けてしまう。だが各人の課題が見つかったので、要は五日後の再試合を申し込む。一方プレイ中は強気な態度を見せながらも、イコと、女子キャプテンの遼子は少しずつ要にひかれていく。バレーの様子はリアルに熱く、恋愛模様はさわやかに描かれた、新展開の第6集。
  • リベロ革命!! 7巻

    価格:530pt/583円(税込)

    ●あらすじ/夏季合宿中の青海バレー部。昼の休憩中、たまたまつけたテレビでは、インターハイの藤原学園の試合が中継されていた。2年生エース・江口や、1年生のリベロ・神成らライバルたちの活躍を目の当たりにした要たちは、早速練習を再開。女子に試合を申し込み、気合十分のプレイで今度は勝利を収める(第53話)。●本巻の特徴/新人戦を前に、バレー部の顧問に岸本先生が就任。自慢の体力はすっかり落ちてしまっていたが、コンピューターに強い彼は相手のデータを集めて分析し、チームをサポートする。そして迎えた新人戦1回戦。相手はヒップホップ乗りの異色チーム・塔陽工業だ。守備には目もくれず、ひたすら攻撃一辺倒という彼らに青海は苦戦するが、なんとか競い勝ち、2回戦へ駒を進める。次の相手は豊原高校。平均身長が170cm あるかないかという小さなチームだ。試合中、要は奇妙な感覚を覚える。相手のリズムが自分と全く同じなのだ。ベンチで見ていた岸本や一馬も、要が6人いるようだと感じる。そのことを伝えられた要は、相手のリズムを崩すための秘策を考えつく。
  • リベロ革命!! 8巻

    価格:530pt/583円(税込)

    ▼第60話/負けないように…▼第61話/これしかない▼第62話/ゲーム▼第63話/それぞれの仕事▼第64話/出番だ!▼第65話/エースVSリベロ▼第66話/ボクが…▼第67話/それぞれの夜▼第68話/セイカイ…?●主な登場人物/幹本要(山口県の私立青海高校バレー部員。小柄な体格を技術と根性でカバーする熱血少年)、小沢俊彦(2年生。クールで赤い髪をしているが、胸の中には熱い物を秘めている。通称トシ)、沖田総一郎(2年生。センター。新キャプテンに選ばれたのをきっかけに長髪を切って坊主頭に)、羽生透(2年生。ナンパに熱中していたが、最近はバレーにも熱心に取り組みだした)、宮森一馬(要と共にバレー部に入部した1年生。188cmの長身だが、中学時代は補欠だった)、黒木貴志(青海高に転校してきた2年生。以前は全国大会の常連校・西唱高校の名セッターだった。しばらくコートから遠ざかっていたが、要に影響され復活)、黒木康志(貴志の弟。兄と共に転校し、バレー部に入る。貴志には及ばないが、ツーセッターの一人として一生懸命プレイしている)●あらすじ/秋季新人大会3回戦。新崎高校を相手にする青海は各自が持ち味を発揮して、優勢に試合を進めていた。それを見ていたのが、隣のコートで先に敗れてしまった岩間工業の矢野。以前対戦した時はほとんど差がなかった青海のメンバーたちが、わずかの間に急激に成長しているのを見て、最近不調でくさり気味だった矢野は気持ちを引き締めなおす(第60話)。●本巻の特徴/新崎高校を一蹴した青海は、続く4回戦で河徳(こうとく)高校と対戦。地味なチームだが、セッター・小野と、190cmを超える大型エース・石井のコンビネーションが素晴らしく、試合は五分五分で進む。だがここで青海に異変が起きた。相手の高いブロックを見てコンビバレー中心でいくと決めた貴志が、エースのトシにトスを上げないのだ。トシはそのことに腹を立て、二人は試合中なのに険悪な雰囲気になってしまう。準決勝進出を目の前にしながら、青海は内紛のピンチ。要は、そして他のメンバーたちは、どうやってチームを立て直すのか!?
  • リベロ革命!! 9巻

    価格:530pt/583円(税込)

    ●あらすじ/秋季新人大会準決勝で、青海商業と対戦する青海バレー部。ギクシャクしていたタカとトシのコンビネーションも良くなり、試合は青海の圧勝で終わる。セッターとエースの確執を乗り越え、またひと回り大きくなった青海は、遂に念願の決勝進出を果たす(第69話)。●本巻の特徴/決勝の相手は、宿敵・藤原学園。だがその前に同じコートで、女子の決勝が行われる。対戦するのは男子同様決勝進出を決めた青海と、前年の国体で全国優勝している強豪・多田浜女子だ。全日本候補のエース・橋本芽依と、優れたセッター・鏑木理沙を擁する多田浜に対し、青海は遼子、イコを中心にした全員バレーで大熱戦を演じる!●その他の登場人物/篠原舞子(通称イコ。青海高校女子バレー部の1年生。身長180cm の長身。要とは最初相性が悪かったが、最近は逆に気になって仕方がない)、小坂遼子(女子バレー部のキャプテン)、鏑木理沙(多田浜女子バレー部のキャプテン。同じセッターの遼子に強烈なライバル心を持つ)、橋本芽依(多田浜女子のエース。全日本候補でもある超高校級アタッカー)
  • リベロ革命!! 10巻

    価格:530pt/583円(税込)

    ▼第78話/上等だ▼第79話/強い…!!▼第80話/アンラッキー▼第81話/見えてるのか?▼第82話/問題児!?▼第83話/読めない!!▼第84話/3本目…!!▼第85話/第2セット開始!!▼第86話/ガ・ン・バ・レ!!●主な登場人物/幹本要(山口県の私立青海高校バレー部員。小柄な体格を技術と根性でカバーする熱血少年)、小沢俊彦(2年生。外見はクールだが、胸の中には熱いものを秘めている。通称トシ)、沖田総一郎(2年生。新キャプテンに選ばれたのをきっかけに長髪を切って坊主頭に)、羽生透(2年生。ナンパに熱中していたが、最近はバレーにも熱心に取り組みだした)、宮森一馬(要と共にバレー部に入部した1年生。188cmの長身)、黒木貴志(青海高に転校してきた2年生。以前は全国大会の常連校・西唱高校の名セッターだった。しばらくコートから遠ざかっていたが、要に影響され復活)、黒木康志(貴志の弟。兄と共に転校し、バレー部に入る。貴志には及ばないが、ツーセッターの一人として懸命にプレイしている)●あらすじ/秋季新人大会決勝。青海バレー部は、いよいよ藤原学園と対戦する。藤原学園はエース・江口、リベロ・神成に加え、1年生のセッター・福浦が急成長。チーム力はますますアップしていた。青海は試合開始早々、あまりの力の違いに言葉を失ってしまう(第78話)。●本巻の特徴/藤原学園との力の差は歴然。だが青海は要を中心に、必死で食らいつく。第1セットは落としたものの、第2セット以降も、気迫で実力の差を補う。イコら女子バレー部の面々や、かつて要が指導したママさんバレーチームのメンバーの大声援を受けながら、青海と藤原学園の熱戦は続く!!●その他の登場人物/篠原舞子(通称イコ。青海高校女子バレー部の1年生。身長180cm の長身。要とは最初相性が悪かったが、最近は逆に気になって仕方がない)、小坂遼子(女子バレー部のキャプテン)、神成称(かなり・しょう。藤原学園のスーパーリベロ)、福浦篤史(藤原学園の天才セッター。技術はすごいが一言多い問題児)、高嶺あやめ(元全日本女子チームの名セッター。現在はママさんバレーチームの選手。要の才能を高く評価している)

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