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リベロ革命!! 4巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 530pt/583円(税込)
●あらすじ/藤原学園に敗れた要は、元全日本の名セッター・高嶺あやめに頼まれ、なぜかママさんバレーのチーム・八隅クラブの監督をすることに。ママさんバレーは9人制のゲーム形式で、6人制とはルールが違う。やるからにはチームを強くしようと、要は9人制用の本も買って猛勉強。「ママさん大改造計画」を立てる(第26話)。●本巻の特徴/要は選手たちそれぞれに合った指導を考え、タンゴやサッチー バーン ダメヨゲーム、数学、物理などを練習に取り入れる。迎えた大会初戦は、要の考えた作戦が見事に決まり快勝。2回戦では、元中国ナショナルチームのエース・孫平(そんぺい)を要する強豪・小泊アタッカーズも倒し、八隅クラブは絶好調。そして、3回戦の相手はチーム湯川。このチームにはなんと、今大会からあやめと、やはり元全日本の名レシーバー・柴田浪子が参加していた。二人の元日本代表がいるチーム湯川を相手に、八隅クラブは大苦戦するが…。●その他の登場人物/篠原舞子(青海高校女子バレー部の1年生。身長180cm の長身で、要とは相性が悪そう。通称イコ)、宮森一馬(要と共にバレー部に入部した1年生。188cm の長身だが、中学時代は補欠だった)、小沢俊彦(2年生。クールで赤い髪をしているが、胸の中には熱い物を秘めている。通称トシ)、沖田総一郎(2年生。センター。美貌が自慢で女子生徒に大モテ)、羽生透(2年生。バレーよりナンパの方が大事)、円博士(3年生。セッター。メガネをかけた、ちょっと線の細い選手)、金子正紀(3年生。センター。見た目が老けているので「オッサン」と呼ばれている。バレー部のキャプテン)