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ヴィルトゥス 4巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 500pt/550円(税込)
▼第28話/代償▼第29話/決意▼第30話/策動▼第31話/悪夢▼第32話/変貌▼第33話/疑念▼第34話/箴言▼第35話/潜入▼第36話/悪夢▼第37話/波紋▼第38話/決行
●主な登場人物/鳴宮尊(柔道世界チャンピオンの日本人。父親殺しの罪で収監されていたが、古代ローマの皇帝コンモドゥスを倒すため現代から召還された)
●あらすじ/リベンジを誓い挑んだクルキスとの再戦で、マウントを取られ一方的な打撃の餌食になった相沢だが、クルキスの小指を噛みちぎる本能の攻撃で、一気に形勢逆転! だが、これは明らかな反則行為であり、試合を見守っていた格闘士、日本人たち全員が場に割って入り、あわや乱闘という状況に。それを見た興行主ガムラは、場を収めるためどんな裁定を…?(第28話)
●本巻の特徴/タイムスリップしてから3か月。鳴宮らがガムラの島で奴隷格闘士としての訓練に明け暮れる頃、ローマでは皇帝コンモドゥス暗殺計画が…!? 新章突入、最新第4集!!
●その他の登場人物/神尾(元引きこもり。フリースクールの講師を刺した罪で収監。看守に虐待されていたところを鳴宮に助けられる)、相沢(囚人のひとり。やんちゃで極めて獰猛だが、憎めない性格)、灰島(囚人のひとり。鳴宮の過去を知っている模様。格闘技に異様に詳しいようだが経歴は不明)、宮口(囚人のひとり。喰えないタイプの老人)、ガムラ(“死人飼い”と仇名される興業主。エーゲ海の孤島に訓練所を構える)、アキリア(ガムラの娘)、パリス(ガムラの訓練所に所属する格闘士。“千の技を持つ男”の異名を持つ)、クルキス(ガムラの島の格闘士。パンクラチオンの遣い手)、コンモドゥス(ローマ帝国第17代皇帝。闘技に明け暮れ、人心を荒廃させる)、マルキア(ローマの未来を憂うコンモドゥスの側室。グルバの協力の下、鳴宮を召還した)、グルバ(マルキアが師事する謎の老婆。“遠視の者”として秘術を用いて鳴宮を召還する)