初回購入特典 345pt還元
吼えろペン 9巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 690pt/759円(税込)
▼第33話/マンガ家の腕には誇りが!▼第34話/勢いだけで乗りきった!▼第35話/ある若者の雄叫び▼第36話/危険なヤツ!ショック!!▼描き下ろし「あとがきまんが」●主な登場人物/炎尾燃(月刊連載2本、隔週連載1本を抱える希代の熱血マンガ家。ヒット作はあまりないが、熱血ぶりは宇宙一。原稿用紙に向かうときは命がけ)●あらすじ/巨大イベント「次世代 東京 おもちゃ・ホビー・キャラクター・フェスティバル」の会場で、『週刊リベンジ』連載陣16作家全員によるサイン会が行われることに。出版社側は、2時間で100枚の色紙をこなすため、絵が印刷された色紙にサインのみを書くように念を押すが、燃の隣りに座った富士鷹ジュビロは「絵を描いてこそのマンガ家ではないか?」と燃をたきつける。最初は応じる気のなかった燃も、「できないと思うならやるな」とまで言われては、もう引き下がれない。開始の声と同時に、2人は猛然と絵入りのサインを描き始めるのだった…(第33話)。●本巻の特徴/燃がマンガ専門学校の講師の仕事を依頼された。気分転換とアシスタント増加を目指して依頼を受けるが…「勢いだけで乗り切った!」。マンガ原稿を紛失した編集者とプロマンガ家との笑えないやり取りを、マンガ家志望の若者の目を通して描く「ある若者の叫び」。超・使えない新人編集者の教育を依頼された燃が、萌の協力の下、炎プロにとって都合のいい編集者を育てる姿を描く「危険なヤツ!ショック!!」の全4話を収録。●その他の登場人物/炎尾萌(ニセ炎尾燃として現れたが本物にはかなわず、炎プロダクション非常勤アシスタントに。燃に淡い恋愛感情も…)、富士鷹ジュビロ(『週刊リベンジ』で連載する、売れっ子マンガ家。燃の最大のライバル)、吉良光(『週刊リベンジ』の美人編集者。ちゃっかりというか、あっけらかんとしたキャラ)、赤森(『月刊シャイニング』編集者。炎尾燃の担当)、ヒーロー・ヤス・大哲(燃のアシスタントたち)●その他のデータ/巻末には描き下ろし特別付録「血と汗と炎のあとがきまんが」を収録。