バチワレ!いさ 4巻

バチワレ!いさ 4巻
全4巻完結 ポイント還元
作者
雑誌
価格
630pt/693円(税込)

初回購入特典 315pt還元

▼第1話/磯の鮑(あわび)▼第2話/絆▼第3話/親子▼第4話/ドンピン刺される▼第5話/板前の包丁(たましい)▼第6話/破門状▼第7話/親父▼最終話/それぞれの道 ▼あとがきにそえて ▼夫婦百景●主な登場人物/勇魚(いさ)(高校を中退し板前を志す。17歳)、ダルマ(料亭・うめだでのいさの先輩)、早苗(居酒屋・早苗の女将)、こより(早苗と一緒に住む芸者見習い)●あらすじ/ヤクザ者と肩を組んで歩いている万里を見かけたダルマは、万里がそのヤクザに騙されていると思い込む。じっちゃんやこよりらは、初対面のダルマとベッドインするような女性(万里)は信用できないと反対するが、ダルマはヤクザのもとへ殴り込みをかけるため店を飛び出す。また、ダルマのために町へ戻ってきたいさも、「真っ向勝負しかない」と、ダルマを応援し…(第1話)。▼ダルマたちを心配するこよりは、ドンピンに彼らを止めるよう懇願するが、「それも勉強のうちだ」とドンピンは取り合わない。一方、勢いよくヤクザの事務所を訪れたいさたちだが、そこでダルマは万里に「ヤクザ者のほうが緊張感があって好きだ」と言われてしまい…(第2話)。●本巻の特徴/友達のために命を張ってヤクザ者にくってかかったいさとダルマの真の友情が描かれる。また、命を張って“男を義”を教えてくれたドンピンの姿に感動したいさやダルマたちが、それぞれ自分の道を目指して別々の道を歩んでいく。●その他の登場キャラクター/ダルマの好きな女性・万里(第2話)、伝説の料理人でいさの父親・ドンピン(第2〜最終話)、いさの母親(最終話)●その他のデータ/作者が物語を作るうえでの原風景となっている、故郷の土佐への想いを語った「あとがきにそえて」と、短編「夫婦百景」を収録する。

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  • バチワレ!いさ 1巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第1話/我、童貞を捨てり▼第2話/我が、母ちゃん▼第3話/最初はゲンコ▼第4話/ケツ割るな▼第5話/ドンピンさん▼第6話/定やん▼第7話/敬礼▼第8話/鍋は舌で洗え▼第9話/居酒屋の味●主な登場人物/勇魚(いさ)(高校を中退し板前を志す。17歳)、ダルマ(料亭・うめだで働く板前の見習い。いさの先輩)、早苗(居酒屋・早苗の女将)、こより(早苗と一緒に住む芸者見習い)●あらすじ/地方の港町に住む17歳の高校生・いさは、今日学校を辞めてきた。机の上の勉強は性に合わない。職人、それも父親と同じ板前になることに決めたのだ。しかし、都会の料亭に就職する前にしなければならないことがある。それは、童貞を捨てること…。そこでいさは、2年前から“最初はこの人”と心に決めていた女性に直接アタックする…(第1話)。▼突然学校を辞め、板前になることを告げられたいさの母親。5年も家に帰らず、その間一銭もお金を家に入れず、あちこちに女も作る父親と同じ道に進むのかと反対する。しかし本当は、たったひとりの息子が家を出てしまうのが寂しいのだ…(第2話)。●本巻の特徴/父親と同じ板前の道に進んだいさが、様々なことに反発しながらも、少しずつ料理人としての自覚を持っていく様が描かれる。●その他の登場人物/いさの母親(第1〜3話)、元板前で現在アル中・定(第5、6話)、料亭・うめだの先輩板前・貫(3、4、7〜9話)
  • バチワレ!いさ 2巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第1話/ダルマさん▼第2話/仕入れ▼第3話/19の早苗▼第4話/師(オヤジ)▼第5話/明日は??▼第6話/ダルマさんが起きた▼第7話/明日はどっちだ▼第8話/旅立ちの日▼第9話/酒力一発▼第10話/道行き、道連れ●主な登場人物/勇魚(いさ)(高校を中退し板前を志す。17歳)、ダルマ(料亭・うめだで働く板前の見習い。いさの先輩)、早苗(居酒屋・早苗の女将)、こより(早苗と一緒に住む芸者見習い)●あらすじ/知り合いのじっちゃんが釣り上げてくれる雑魚で、包丁さばきの練習をするいさとダルマ。しかし、積極的に勉強をするふたりを好ましく思わない先輩の貫は、またも嫌がらせを開始。ダルマがまだ包丁を扱えないことを知っていながらわざと料理を作らせ、「役立たずは出ていけ!」と怒鳴りつける。雨の中調理場から追い出されたダルマをいさは追いかけようとするが、「お客がいるのに調理場を放棄する気か!」と貫に言われ…(第1話)。▼いさの母親の話で盛り上がるいさや早苗たち。そこに帰ってきたこよりは、「(いさの父親である)ドンピンさんのことが好きな早苗姉さんの前で、ドンピンさんの奥さんの話をするな!」と怒る。自分が無神経だったといさは素直に謝るが、その後もこよりは何かといさに突っかかってくる…(第2話)。●本巻の特徴/自分なりの信念を持っての行動とはいえ、結局「うめだ」をクビになったいさとダルマが、新天地を求めて旅立つ様が描かれる。●その他の登場人物/元板前で現在はアル中・定(第1、2、4〜7話)、料亭・うめだの先輩板前・貫(第1〜5話)、ダルマの好きな女性・万里(第9話)、仙人料理屋の主人(第10話)
  • バチワレ!いさ 3巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第1話/仙人料理▼第2話/裸一貫▼第3話/渡る世間に▼第4話/ダルマくん去る▼第5話/一番星▼第6話/道しるべ▼第7話/恋敵は筋金入り▼第8話/ドンピン帰る▼第9話/ダルマの決心▼第10話/友に●主な登場人物/勇魚(いさ)(高校を中退し板前を志す。17歳)、ダルマ(料亭・うめだでのいさの先輩)、早苗(居酒屋・早苗の女将)、こより(早苗と一緒に住む芸者見習い)●あらすじ/いろいろと面倒を見てくれたじっちゃんが紹介してくれた料理人を訪ねたいさとダルマ。早速弟子入りを志願するのだが、いさたちの目の前で、その師匠は「売れもしない料理を作ってばかりの役立たずは出て行け!」と、同居する女性に店を追い出されてしまった。やむなく、その師匠と新たな土地を目指していさたちは旅立つのだが…(第1話)。▼「師匠命令3。見知らぬ土地で、金を使わずに食べ物と寝床を見つけてこい」と言われたいさたち。始めからあきらめ顔のダルマとは対照的に、俄然張り切るいさ。しかし、過疎の町で簡単に仕事が見つかるはずもなく…(第2話)。●本巻の特徴/山や海が与えてくれた自然の恵みを活かした料理=仙人料理に、己が探し求める料理の真髄を見出すいさ。また、本巻で初めていさの父親・ドンピンが登場する。●その他の登場キャラクター/仙人料理の師匠(第1、3、9、10話)、地元の山を守る権&彦じい(第2〜10話)、ダルマの好きな女性・万里(第5、8話)、伝説の料理人でいさの父親・ドンピン(第7〜9話)
  • バチワレ!いさ 4巻

    価格:630pt/693円(税込)

    ▼第1話/磯の鮑(あわび)▼第2話/絆▼第3話/親子▼第4話/ドンピン刺される▼第5話/板前の包丁(たましい)▼第6話/破門状▼第7話/親父▼最終話/それぞれの道 ▼あとがきにそえて ▼夫婦百景●主な登場人物/勇魚(いさ)(高校を中退し板前を志す。17歳)、ダルマ(料亭・うめだでのいさの先輩)、早苗(居酒屋・早苗の女将)、こより(早苗と一緒に住む芸者見習い)●あらすじ/ヤクザ者と肩を組んで歩いている万里を見かけたダルマは、万里がそのヤクザに騙されていると思い込む。じっちゃんやこよりらは、初対面のダルマとベッドインするような女性(万里)は信用できないと反対するが、ダルマはヤクザのもとへ殴り込みをかけるため店を飛び出す。また、ダルマのために町へ戻ってきたいさも、「真っ向勝負しかない」と、ダルマを応援し…(第1話)。▼ダルマたちを心配するこよりは、ドンピンに彼らを止めるよう懇願するが、「それも勉強のうちだ」とドンピンは取り合わない。一方、勢いよくヤクザの事務所を訪れたいさたちだが、そこでダルマは万里に「ヤクザ者のほうが緊張感があって好きだ」と言われてしまい…(第2話)。●本巻の特徴/友達のために命を張ってヤクザ者にくってかかったいさとダルマの真の友情が描かれる。また、命を張って“男を義”を教えてくれたドンピンの姿に感動したいさやダルマたちが、それぞれ自分の道を目指して別々の道を歩んでいく。●その他の登場キャラクター/ダルマの好きな女性・万里(第2話)、伝説の料理人でいさの父親・ドンピン(第2〜最終話)、いさの母親(最終話)●その他のデータ/作者が物語を作るうえでの原風景となっている、故郷の土佐への想いを語った「あとがきにそえて」と、短編「夫婦百景」を収録する。

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▼第1話/海に生きる▼第2話/海という戦場▼第3話/今、海は…▼第4話/果てなき闘争▼第5話/漁労長の仕事▼第6話/危機▼第7話/紙一重の死線▼第8話/海と戦う人間たち▼最終話/そして海へ●主な登場人物/荒やん(根っからの海の男だが、目を患って漁師をやめ、水産訓練校の教師として生きることを決意)、吉岡(長年訓練校に勤めるベテラン教官)、今井・佐藤・山地・小島・所谷・佐伯(訓練校の生徒達)、タモツ(荒やんを慕う若い漁師)、寿美(荒やんの妻。掴みどころのない一風変わった女)●あらすじ/荒やんは規律のない訓練校の生徒たちに海の掟を教え込もうと、船上のリーダーとなる漁労長を生徒自身に決めさせる。投票によって選出されたのは今井だった。絶対の権限を持つことになった今井は、調子に乗ってやりたい放題。そして、2メートルの波があるにも関わらず、洋上実習に出ることを決めてしまうのだが…(第5話)。▼洋上実習に出た荒やんと生徒たち。ようやく漁労長の責任の重さに気づいた今井だがほかの生徒たちの手前、今更後にはひけない。半ばヤケになりながら、漁を続けるのだった。その作業中、所谷が延縄を海に落とし、それがスクリューに絡まってしまう。ミスを罵倒する今井に掴みかかっていく所谷。そのいさかいが更なるトラブルを引き起こし、船は操縦不能になり、無線機も使用できなくなってしまう。と、その時、雷を伴う雨雲が船に迫って来た!!(第6話)●本巻の特徴/操縦不能に陥った船に嵐が迫る!! 生徒と荒やんの運命は!? 感動の完結編。

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