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ハクバノ王子サマ 7巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 690pt/759円(税込)
▼第65話/それはどういうもの??▼第66話/あなたにとって…?▼第67話/ふたりは…ずっと…▼第68話/あきらめきれなくて。▼第69話/どうしてか今は…▼第70話/踏み込んだ、そこで…▼第71話/口づけ、もっと…▼第72話/どうしてなのか…▼第73話/もう、すぐそこに▼第74話/ぬくもりはイマ▼第75話/止まらない、二人…▼第76話/二人きり…二人きりで…
●主な登場人物/原多香子(小田原女子高の英語教師。32歳、独身、ビール好き)、小津晃太朗(小田原女子高の新任社会科教師。25歳。遠距離恋愛中の婚約者あり。多香子の担任クラスの副担任に)
●あらすじ/婚約者・カオリの祖母が倒れたとの知らせを受け、一緒に病院へ駆けつけた小津。特に深刻な容態ではなかったが、その祖母から「花嫁姿を見たい」と言われたカオリは、来春の帰国後すぐに小津と結婚したいと言いだし、小津もこれに同意する。だがそのことは琴実の口からすぐに多香子へ伝わり、翌朝の学校で、多香子は小津とすれ違いざま「おめでとうございます」と告げて…(第65話)。
●本巻の特徴/ついに本決まりとなった小津とカオリの結婚。だが、カオリが留学先に戻る前夜、なぜか小津は多香子の家に向かい、そして…!?
●その他の登場人物/東山カオリ(小津の婚約者。小津が教師に転職してから1年の予定でイギリスに留学していた。祖母の入院を聞き、急きょ帰国している)、市川琴実(多香子のクラスの生徒。小津の実の妹だが、学校には内緒)、黒沢明夫(小田原女子高の社会科教師。42歳。元教え子と結婚した愛妻家で二児の父なのだが、多香子とは過去にワケあり)