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ハクバノ王子サマ 6巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 690pt/759円(税込)
▼第54話/それは…最後に…▼第55話/再び浜は闇の中…▼第56話/…ただ…ふたりだけ…▼第57話/自分の気持ちは…??▼第58話/そこにはアナタが…▼第59話/ここは職場で一触即発??▼第60話/堂々と、そこに。▼第61話/ふたりは、ふたり。▼第62話/アナタが、アナタが!!▼第63話/おウチには事情。▼第64話/関係は仕事上。●主な登場人物/原多香子(小田原女子高の英語教師。32歳、独身、ビール好き)、小津晃太朗(小田原女子高の新任社会科教師。25歳。遠距離恋愛中の婚約者あり。多香子の担任クラスの副担任に)●あらすじ/遠足の下見の帰り道。「最後に…」と握手を頼んだ多香子の手を取り、自宅まで送ると言い出した小津。手をつないだまま、沈黙したまま、歩き続けること数分。とうとう多香子のマンションの前にたどり着くが、ふたりの手はまだ離れない。さらに沈黙の時間が流れたのち、小津が口にした言葉は「海…見に行きませんか」で…(第54話)。●本巻の特徴/自宅に送っていくだけのつもりだった。けれど、家の前で見送ることができなかった。そして前にふたりで訪れた夜の海に、再び出かけた小津と多香子は、ついに口づけを交わし…!?●その他の登場人物/市川琴実(多香子のクラスの生徒。小津の実の妹だが、学校には内緒)、黒沢明夫(小田原女子高の社会科教師。42歳。元教え子と結婚した愛妻家で二児の父なのだが、多香子とは過去にワケあり)