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結界師 27巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 530pt/583円(税込)
▼第256話/回転▼第257話/神童▼第258話/動力源▼第259話/参号▼第260話/戦闘員▼第261話/力▼第262話/10割▼第263話/敵味方▼第264話/嘘▼第265話/零
●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲)
●あらすじ/再び烏森を襲撃してきた2人組の女術者。その1人・カケルの術により、学校が敷地ごと宙に浮かび上げられた! 宙に浮いた校庭で、良守と時音がカケルと対峙していると、壱号と呼ばれる男と氷浦が相次いで駆けつけてくる。しかもカケルたちは、氷浦のことを「参号」と呼び、この間まで自分たちの仲間だったと言い出して…?(第256話)
●本巻の特徴/ついに始まった烏森狩り。カケルの恐るべき術で、街全体を人質にとられてしまった良守たちは? 一方、正守は裏会を襲う陰謀の真相を突き止めるべく幹部・夢路のもとへ。そこで明かされる真実とは…!?
●その他の登場人物/墨村繁守(良守の祖父。墨村家21代目当主の結界師)、墨村正守(良守の兄。裏会の幹部組織・十二人会のメンバーであり、夜行の頭領)、影宮閃(裏会・実行部隊「夜行」の一員。 能力は妖混じり)、秋津秀(夜行の一員。コウモリの羽で空を飛べる)、氷浦蒼士(裏会総本部から派遣された15歳。任務は烏森の警護及び結界師補佐役)、染木文弥(夜行まじない班主任)、カケル・ミチル(天才まじない師。氷浦の元・仲間らしい)、壱号・弐号(カケル達と共に現れた謎の男。氷浦の元・仲間らしい)、夢路久臣(裏会の幹部。十二人会第一客)、奥久尼(裏会の幹部。十二人会第九客。何者かに殺害された)、逢海日永(裏会総帥)