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結界師 10巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 530pt/583円(税込)
▼第86話/胎動▼第87話/動座▼第88話/黒芒楼襲来▼第89話/百鬼夜行▼第90話/連携▼第91話/炎鬼▼第92話/完全変化▼第93話/兆し▼第94話/火の海▼第95話/永遠に●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲)●あらすじ/学校の屋上で、ひとり寝そべって物思いにふける限。火黒から渡された、持ち主の姿を真似る使い魔が育つという卵を眺めながら、妖混じりの自身が人間側なのか、それとも妖側なのか迷いを感じていた。そこに現れた良守から、唐突に「好きな子いないの?」と聞かれても、浮かない顔で「俺を好きになる奴なんかいねーよ」と答えるだけで…(第86話)。●本巻の特徴/ついに黒芒楼一行が烏森に出陣!! しかし時子不在のうえに、正守には別の重要任務が入ってしまい、烏森の護衛が手薄に。良守達は烏森を救えるのか…!?●その他の登場人物/斑尾(開祖以来の墨村家付きの妖犬。約500歳)、白尾(開祖以来の雪村家付きの妖犬。約400歳)、志々尾限(ししおげん。裏会・実行部隊「夜行」所属構成員。正守を慕う)、墨村正守(良守の兄。裏会総本部の最年少幹部)、翡葉京一(裏会から烏森の警護役に派遣されており、主に志々尾の見張りをしている) 、白(烏森を狙う妖たちの組織「黒芒楼」の統括。左眼に蟲を飼う)、牙銀(「黒芒楼」実行一部。沼の水を飲み干すことができる)、碧闇(「黒芒楼」情報部。手に千珠眼を持つ)、藍緋(「黒芒楼」研究部。白の命令で黒芒楼の城から出られない。人間に飼われていた過去が原因で、いつも人間の姿をしている)、雪村時子(時音の祖母で、雪村家21代目当主の結界師。70歳) 、火黒(「黒芒楼」の一匹狼。戦闘時の動きが早い)