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結界師 26巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 530pt/583円(税込)
▼第246話/残酷な未来▼第247話/ある人物▼第248話/完成形▼第249話/死神▼第250話/共通点▼第251話/過剰な力▼第252話/特別な人間▼第253話/任務と約束▼第254話/条件▼第255話/ピエロ
●主な登場人物/墨村良守(結界師・墨村家の22代目正統継承者。14歳。時音を守るために強くなろうと決意)、雪村時音(良守の隣家に住む結界師一族の娘。16歳。家同士は犬猿の仲)
●あらすじ/以前に烏森へやってきた予言者の巫女が、再び良守たちの前に現れた。彼女の名は、裏会の極秘組織“蛇の目”に所属するサキ。彼女は“裏会の残酷な未来”を変えようとした主人の指示で全国の神佑地を回っていたが、組織に戻ったサキを待っていたのは主人の死。さらに組織や己の身に危険が迫ったことを察した彼女は“蛇の目”を抜けだし、この先烏森で一連の流れを左右する重大事が起きるとの予知を伝えて…(第246話)。
●本巻の特徴/神佑地狩りに続く、裏会幹部を狙った連続殺人。全てを壊そうとする恐るべき敵、果たしてその首謀者とは? そして、修行の最終段階に入った良守は「極限無想」の会得なるか…!?
●その他の登場人物/墨村繁守(良守の祖父。墨村家21代目当主の結界師)、墨村正守(良守の兄。裏会の幹部組織・十二人会のメンバーであり、夜行の頭領)、影宮閃(裏会・実行部隊「夜行」の一員。 能力は妖混じり)、秋津秀(夜行の一員。コウモリの羽で空を飛べる)、氷浦蒼士(裏会総本部から派遣された15歳。任務は烏森の警護及び結界師補佐役)、縞野(無想部屋の番人)、扇七郎(扇一族七男、次期当主。17歳。裏の通り名は“死神”)、逢海日永(裏会総帥)