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呪法解禁!!ハイド&クローサー 7巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 480pt/528円(税込)
▼新6劇/屍蝋(2)▼新7〜8劇/百獣(1〜2)▼新9劇/電信▼新10〜12劇/窓辺(1〜3)▼最終劇/次代
●主な登場人物/黒兎春瓶(呪術王の孫であることが発覚し、世界中の呪術師から命を狙われるが、男としても呪術師としても成長し撃退)、ハイド(春瓶を守るため、祖父が生み出した呪術人形。「窓辺の男」に一度破壊されたが、春瓶の呪力で復活。呪術「荒くれ鎖鋸・暴(テキサスチェーンソー・ハリケーン)」を使う)
●あらすじ/触れるもの全てを蝋にするロノウェに、ハイドのチェーンソーまでもが蝋化されてしまった。蝋を弾き出す結界の中で反撃の手を考える春瓶たちだが、ロノウェは蝋の温度を上げて燃焼させ、辺りを燃やし始めた! 春瓶の結界では、蝋は防げても炎は防げないため、このままでは焼け死ぬのを待つだけ。絶体絶命のピンチに、春瓶たちはどうする?(新6劇)
●本巻の特徴/ついに“窓辺の男”との最終決戦の時が来た! 最凶の呪具「ルサンチマン」をめぐる最後の闘い、春瓶は世界を救うことができるのか…!? 大人気呪術バトル、感動の最終巻!!
●その他の登場人物/雨竜龍美(春瓶の同級生。ヤクザ映画が大好きな任侠オタク)、神藤颯介(春瓶の先輩で呪術師。愛する呪術人形・トミコを人間にするという夢を持つ。現在は春瓶と共闘)、トミコ(神藤の呪術人形。無限に髪が伸びる呪術「執拗な抱擁(モザンハグ)」の使い手)、パクワ(裏市で出会った呪具屋の女の子)、アナ(メキシコ出身の呪術師。音楽を力の源とした呪術を操る)、シャカシャカメッキー(アナの呪術人形。音楽を力の源とした「墨西哥祭祀(レペゼンアステカ)」を使う)、カザン(教会を地上げ屋から守る呪術師。デズモンドを操る)、デズモンド(ブリキでできたカザンの呪術人形。撃ち込んだゼンマイで、あらゆる機械を動かせる)、ナナカマ(春瓶たちのために「ルサンチマン」を封印する方法の手がかりを探す)、こっくりさん(日本に現存する最後の「交霊術」の使い手の呪術師)、窓辺の男(春瓶の心臓を食べれば呪術王の力が手に入るという噂をばらまいた正体不明の男)、アスモダイ・ロノウェ(「窓辺の男」腹心の部下たち)、アルシド・クローサー(春瓶の祖父で呪術王。アフリカの奥地で「ルサンチマン」を封じ込めている)
シリーズ完結巻!