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呪法解禁!!ハイド&クローサー 3巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 480pt/528円(税込)
▼第18〜19話/裏市(1〜2)▼第20〜22話/蛙麺(1〜3)▼第23〜26話/祭典(1〜4)▼第27/家族
●主な登場人物/黒兎春瓶(どこにでもいるダメダメな中学生。だが呪術王の孫であることが発覚し、世界中の呪術師から命を狙われる身に)、ハイド(春瓶を守るため、祖父が生み出した呪術人形。呪術「荒くれ鎖鋸(テキサスチェンソー)」を使う)
●あらすじ/神藤先輩の助けを得てエンリケの呪術人形を倒した春瓶たち。改心したエンリケは、春瓶の心臓を食べれば呪術王の力が手に入るという噂を、意図的に流している「窓辺の男」の存在を語り始める。自らの運命を痛感した春瓶はもっと強くなりたいと決心し、協力を引き受けた神藤は、呪術師御用達の闇市「裏市(アンノウンバザール)」に春瓶を連れて行く…(第18話)。
●本巻の特徴/新たな呪術を覚えるべく、ハイドに内緒で特訓する春瓶。だが、落ちこぼれな呪具屋の女の子・パクワの造った呪具をなかなか使いこなせず、そんなとき新たな敵にも襲われて…!?
●その他の登場人物/雨竜龍美(春瓶の同級生。ヤクザ映画が大好きな任侠オタク)、神藤颯介(春瓶の先輩で呪術師。愛する呪術人形・トミコを人間にするという夢を持つ。現在は春瓶と共闘)、トミコ(神藤の呪術人形。無限に髪が伸びる呪術「執拗な抱擁(モザンハグ)」の使い手)、パクワ(裏市で出会った呪具屋の女の子)、アナ(メキシコ出身の呪術師。音楽を力の源とした呪術を操る)、シャカシャカメッキー(アナの呪術人形。音楽を力の源とした「墨西哥祭祀(レペゼンアステカ)」を使う)、窓辺の男(春瓶の心臓を食べれば呪術王の力が手に入るという噂をばらまいた正体不明の男)、アルシド・クローサー(春瓶の祖父で、呪術王。アフリカの奥地で行方不明に)