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ラーメン発見伝 5巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 690pt/759円(税込)
▼第35話/プロとアマチュア(前編)▼第36話/プロとアマチュア(後編)▼第37話/常識と非常識▼第38話/天才、現る!?(前編)▼第39話/天才、現る!?(後編)▼第40話/出前狂想曲▼第41話/ラーメンの流儀▼第42話/つけ麺の弱点(前編)▼第43話/つけ麺の弱点(後編)●登場人物/藤本浩平(ダイユウ商事のサラリーマン。典型的なダメ社員だが、ラーメン作りにかける情熱はハンパじゃない)、佐倉祥子(藤本の同僚。社内一のラーメンフリークで、藤本の秘密を唯一知る)●あらすじ/藤本の会社が運営する「自然食レストラン・大地」のメニュー開発が進み、残すは塩ラーメンのみとなった。醤油ラーメンを作った時と同様に、新メニューは藤本と『らあめん清流房』芹沢のコンペで競われることに。打ち合わせの当日、「大地」の一号店で塩ラーメン・コンペ説明を聞く藤本と芹沢。だが、調理場の都合により、塩ラーメンのスープは他のラーメンのスープをブレンドして作らなければならない。それを聞いた藤本は驚いて…(第1話)。▼この巻の特徴/塩ラーメンコンペ(第35〜36話)、つけ麺コンペ(第42〜43話)と、二度にわたって藤本と芹沢が激突。果たしてその勝敗は…? また、東大中退の天才“ラーメン屋キラー”、天宮がこの巻より初登場。スキのないラーメン作りで藤本を困らせる(第38〜39話)。人気御礼、旨味てんこ盛りの第5集。●その他の登場人物/四谷(ダイユウ商事営業一課の新任課長。藤本の上司。だらしないが、かなりのキレ者)、有栖涼(“ラーメン大魔神”の異名を持つラーメン評論家)、芹沢達也(「らあめん清流房」の店主。フードコーディネーターとしての一面も持つ)、小池(「ラーメンこいけ」の主人。脱サラしてラーメン店を作った苦労人)、天宮(人気店の隣に屋台を出し、より優れたラーメンを作り上げる“ラーメン屋キラー”。東大中退の天才)●その他のデータ/塩ラーメン(第35、36話)、多重構造型スープ(第37話)、ダブル・スープ方式(第38話)、“異業種参入型”ラーメン店(第41話)、つけ麺(第42〜43話)