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あずみ 38巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 690pt/759円(税込)
▼第1話/露呈▼第2話/吐露▼第3話/新手▼第4話/奇策▼第5話/殺意の陣形▼第6話/烈士▼第7話/死守
●主な登場人物/あずみ(精鋭の刺客として純粋培養された少女)、千代蔵(耳が聞こえないが、長刀を自在に操る手練)
●あらすじ/自分が将軍と天海僧正の手によって送り込まれた刺客であることを証明するため、武信配下の精鋭4人を圧倒的な力の差でうち負かしたあずみ。あずみの言葉を信用した武信は、一方で、配下を襲った“玄武の刺青をした黒装束の一団”の正体を探るべく、金地院崇伝側の京極を呼びだす…(第1話)。
●あらすじ/自分が将軍と天海僧正の手によって送り込まれた刺客であることを証明するため、武信配下の精鋭4人を圧倒的な力の差で打ち負かしたあずみ。あずみの言葉を信用した武信は、一方で、配下を襲った“玄武の刺青をした黒装束の一団”の正体を探るべく、金地院崇伝側の京極を呼び出して…(第1話)?本巻の特徴/自分を天海によって送り込まれた刺客と知りながら、咎めようとしない西国の領主・武信の度量に、次第に惹かれ始めるあずみ。だがその頃、天海と対立する金地院崇伝一派が不穏な動きを…!?
●その他の登場人物/南海坊天海(亡き家康のブレーンを務めた高僧。あずみを保護し、新たな使命を授ける)、武信(西国の領主の子。国千代を誘拐し、幕府からの独立を要求)、国千代(徳川秀忠の次男)、京極貞麻呂(天海と対立する金地院崇伝の配下)