あずみ 6巻

あずみ 6巻
全48巻完結 ポイント還元
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雑誌
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690pt/759円(税込)

初回購入特典 345pt還元

▼第1話/▼第2話/▼第3話/▼第4話/▼第5話/▼第6話/▼第7話/▼第8話/▼第9話/ ●登場人物/あずみ(爺の手によって、物心つかぬうちから他の仲間達と共に純粋培養された精鋭の刺客)、爺(じじ。小幡月斎)、ひゅうが(あずみと共に育った仲間の刺客) ●あらすじ/ひゅうがが、最上美女丸に殺された。あずみにとって、最後の仲間であるひゅうがの死はショックが大き、その骸を埋めた墓の側をしばらく離れることが出来なかった。あずみが深い悲しみに沈んでいたとき、ひゅうがを殺した女装の剣豪・美女丸は次なる目標、爺の元へ徐々に近付きつつあった(第1話)。 ●本巻の特徴/最後の仲間のひゅうがを殺されて、とうとう爺と二人きりになってしまったあずみの深い悲しみが描かれる。また、「大坂冬の陣」で崩壊していく豊臣方の人物が、迫力あるタッチで描写される。 ●その他の登場キャラクター/千姫(第4話)

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  • あずみ 1巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/選ばれし子ら▼第2話/無垢なる少女▼第3話/下谷の村全滅▼第4話/あどけなき殺戮▼第5話/慈悲なき道へ▼第6話/与えられし使命▼第7話/敵討ち▼第8話/柳太朗の問い ●登場人物/あずみ(爺の手によって、物心つかぬうちから他の仲間達と共に純粋培養された精鋭の刺客)、爺(じじ。小幡月斎)、なち(あずみが恋心を抱いていた仲間の刺客)、あわ(あずみの仲間の刺客)、ひゅうが(あずみと共に育った仲間の刺客)、うきは(あずみと共に育てられた刺客)、あまぎ(あずみの仲間) ●あらすじ/少女のあずみを含む10人の子供達が、人里離れた場所で秘かに刺客として育てられていた。そして、彼らは爺の言葉をすべて正しいこととして疑うことを知らない、精鋭の刺客として育った。ある日、爺からいよいよ外界に出る時になったと告げられる。しかし、その前にこれまでの修業の総仕上げとも言うべき凄まじい試練が待っていた!(第1話)。 ●本巻の特徴/戦国末期の世に生をうけたあずみが、どのように育てられたのかが描かれる。 ●その他の登場キャラクター/倉次郎(下谷の村に住む忍者)(第2話)、弥衛門(下谷の村に住む忍者)(第2話)、片桐兵部(浪人を集めて戦を企てている武将)(第5話)、柳太朗(あずみを助けてくれた浪人)(第5話)
  • あずみ 2巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/彼ら▼第2話/柳太朗無残▼第3話/祭▼第4話/枝打ち▼第5話/野伏せり▼第6話/怒りと悲しみ▼第7話/御前試合▼第8話/加藤清正▼第9話/甲賀忍者 ●登場人物/あずみ(爺の手によって、物心つかぬうちから他の仲間達と共に純粋培養された精鋭の刺客)、爺(じじ。小幡月斎)、ひゅうが(あずみと共に育った仲間の刺客)、うきは(あずみと共に育てられた刺客)、あまぎ(あずみの仲間) ●あらすじ/加藤清正を首領として担ぎ上げ、戦を企てている片桐兵部の一党。そのもとに、加藤清正からの偽の手紙を届けて行動を起こさせた爺。彼らの目的地となっている京都・伏見に向かう途中にある山中で、あずみ達に襲わせて片桐兵部一党を全滅させる作戦を立てたのだ。その爺の読み通り山中の道を片桐兵部一党がやって来た(第1話)。 ●本巻の特徴/泰平の世を築くために、爺の命令を受けて行動を始めたあずみ達。爺のバックの人脈も徐々に明らかになっていく。 ●その他の登場キャラクター/片桐兵部(浪人を集めて戦を企てている武将)(第1話)、天海(南光坊天海。徳川家康のブレーン)(第4話)、浅野長政(第7話)、井上堪兵衛(加藤清正の側近)(第7話)、飛猿(井上堪兵衛子飼いの忍者)(第7話)、加藤清正(第8話)
  • あずみ 3巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/あまぎの死▼第2話/船上の死闘▼第3話/大人の女▼第4話/佐敷三兄弟▼第5話/凶悪無比▼第6話/襲撃▼第7話/三兄弟との死闘▼第8話/堪兵衛の逆襲▼第9話/堪兵衛の恨み ●登場人物/あずみ(爺の手によって、物心つかぬうちから他の仲間達と共に純粋培養された精鋭の刺客)、爺(じじ。小幡月斎)、ひゅうが(あずみと共に育った仲間の刺客)、うきは(あずみと共に育てられた刺客)、あまぎ(あずみの仲間) ●あらすじ/敵方の加藤清正を襲ったあずみ達は、甲賀忍者に追われ、これと戦う。その時、あまぎは左腕にかすり傷を負う。その夜、あまぎは高熱と激しい痛みに襲われる。甲賀忍者の刀には、毒が塗られていたのだ。毒が全身に回るのを防ぐため、爺はあまぎの左腕を切り落とすが、もう手遅れだった。これで、あずみの仲間は、ひゅうがとうきはだけになってしまった……(第1話)。 ●本巻の特徴/あずみの命を狙う、忍者の猪蔵や極悪非道な佐敷三兄弟が登場。また、井上堪兵衛が、徳川家康に恨みを抱く原因となった過去の出来事なども描かれる。 ●その他の登場キャラクター/猪蔵(飛猿と共に修業した忍者)(第1話)、佐敷一心(佐敷三兄弟の長男)(第4話)、佐敷二斎(佐敷三兄弟の次男)(第4話)、佐敷三蔵(佐敷三兄弟の三男)(第4話)、やえ(旅芸人の少女)(第4話)、太助(旅芸人の子供)(第4話)、徳川家康(第8話)
  • あずみ 4巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/秀頼▼第2話/恋心▼第3話/軍師▼第4話/手毬▼第5話/抱擁▼第6話/胸中交錯▼第7話/露見▼第8話/秀頼狂乱▼第9話/淀殿の怒り ●登場人物/あずみ(爺の手によって、物心つかぬうちから他の仲間達と共に純粋培養された精鋭の刺客)、爺(じじ。小幡月斎)、ひゅうが(あずみと共に育った仲間の刺客)、うきは(あずみと共に育てられた刺客) ●あらすじ/天海がとった次の作戦は、秀頼の第一の側近である大野長治に、爺(小幡月斎)を剣豪で天才的な軍略家と信じ込ませて仕官させることだった。豊臣方に放ってある隠密のky9応力も得て、爺はなんなく仕官することに成功。あずみとも共々、一挙に敵方の中枢へ潜り込むのだが……(第1話)。 ●本巻の特徴/爺が秀頼の側近である大野長治に仕官したことで、あずみは秀頼に接する機会が増える。この敵方の将の優しい人柄に触れたことで、あずみの心は微妙に揺れ動く。 ●その他の登場キャラクター/豊臣秀頼(第1話)、大野治長(秀頼の側近)(第1話)、千姫(秀頼と政略結婚させられた家康の孫娘)(第1話)、淀の方(秀吉の側室で、秀頼の生母)(第1話)、大塚兵衛(豊臣方の軍師)(第3話)
  • あずみ 5巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/処刑評定▼第2話/牢の中で…▼第3話/誇り▼第4話/理想の戦士▼第5話/脱出▼第6話/家康との会見▼第7話/美剣士・最上美女丸▼第8話/別れ ●登場人物/あずみ(爺の手によって、物心つかぬうちから他の仲間達と共に純粋培養された精鋭の刺客)、爺(じじ。小幡月斎)、ひゅうが(あずみと共に育った仲間の刺客)、うきは(あずみと共に育てられた刺客) ●あらすじ/大坂城内の牢に捕えられているあずみを救いに行ったうきはだが、自分も囚われの身となってしまった。愛人の新三郎をうきはに殺された淀君は、その復讐のため、あずみとうきはの二人を戦わせることにする(第1話)。 ●本巻の特徴/爺があずみと共に手塩にかけて育てた剣士“ひゅうが”と“うきは”に待っている苛酷な運命。そして、女装の剣豪・最上美女丸の登場など見どころ満載。 ●その他の登場キャラクター/最上美女丸(第7話)
  • あずみ 6巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/▼第2話/▼第3話/▼第4話/▼第5話/▼第6話/▼第7話/▼第8話/▼第9話/ ●登場人物/あずみ(爺の手によって、物心つかぬうちから他の仲間達と共に純粋培養された精鋭の刺客)、爺(じじ。小幡月斎)、ひゅうが(あずみと共に育った仲間の刺客) ●あらすじ/ひゅうがが、最上美女丸に殺された。あずみにとって、最後の仲間であるひゅうがの死はショックが大き、その骸を埋めた墓の側をしばらく離れることが出来なかった。あずみが深い悲しみに沈んでいたとき、ひゅうがを殺した女装の剣豪・美女丸は次なる目標、爺の元へ徐々に近付きつつあった(第1話)。 ●本巻の特徴/最後の仲間のひゅうがを殺されて、とうとう爺と二人きりになってしまったあずみの深い悲しみが描かれる。また、「大坂冬の陣」で崩壊していく豊臣方の人物が、迫力あるタッチで描写される。 ●その他の登場キャラクター/千姫(第4話)
  • あずみ 7巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/命と誇り▼第2話/ホタルの夜▼第3話/秀忠と宗矩▼第4話/真実の行方▼第5話/罠▼第6話/無法と腕自慢▼第7話/上意により…▼第8話/草笛とマント ●登場人物/あずみ(爺の手によって、物心つかぬうちから他の仲間達と共に純粋培養された精鋭の刺客)、爺(じじ。小幡月斎) ●あらすじ/“柳生新陰流”を名乗る剣士達に爺が襲われる。爺は危うく殺されそうになるが、すんでのところに駆け付けたあずみによって助けられるネ柳生新陰流”といえば、徳川家お抱えの流派。「今まで、自分達は徳川のために闘ってきたのに、なぜ?」…と、この爺への襲撃に対してあずみは徳川に抜きがたい不信感を抱く。一方の爺は、これには徳川家内の権力闘争が絡んでいると考える。そこで、その真相を確かめるべく、駿府城に向かう。そこには、爺が深い恩義を受けている僧侶で、家康のブレーンでもある天海がいるはずだからだ。駿府城に到着した爺は、あずみを残して単身で登城するのだが… ●本巻の特徴/味方である徳川家の者から、爺が命を狙われたことで、あずみの徳川への不信感は募る。 ●その他の登場キャラクター/土橋又吾郎・尾形太一郎・立野要助・北村左門(あずみと爺を付け狙う“柳生新陰流”の剣士)(第1話)、上月数馬(あずみの動向を探っている剣士)(第1話)、徳川秀忠(第2話)、柳生宗矩(“柳生新陰流”の創始者・石舟斎の五男。徳川将軍家の剣法指南役)(第2話)、天海(天台宗の僧侶。徳川家康のブレーン)(第6話)、伴左近・播磨小次郎(捕らえた爺を護送する剣士)(第6話) ●その他のデータ/無形(むぎょう)の位(第1話)
  • あずみ 8巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/故郷へ…!!▼第2話/傷ついた獅子▼第3話/爺と宗矩▼第4話/ひとり▼第5話/小野派一刀流▼第6話/勘兵衛との再会▼第7話/鷹狩り一夜▼第8話/下見 ●登場人物/あずみ(爺の手によって、物心つかぬうちから他の仲間達と共に純粋培養された精鋭の刺客)、爺(じじ。本名を小幡月斎といい徳川方の老剣客) ●あらすじ/柳生宗矩一派の手から爺を救い出すことに成功したあずみ。なんとか危機を脱した二人は、武蔵国・川越にある喜多院を目指していた。この喜多院という寺は、徳川家康のブレーンである天海が住職を務めたこともある名刹。しかも、この寺のある川越からは爺の故郷も近く、柳生宗矩一派から命を狙われているあずみと爺が身を隠すには絶好の場所なのだ。その喜多院へと向かう道すがら、爺はあずみに「二人で静かに暮らしてゆこう…」と語る。あずみは、爺の言葉に違和感を感じつつも、これからの暮らしに期待を抱いていた。そんな爺とあずみが、ある橋を渡っているところに突然、柳生宗矩一派の追手が現われる。その瞬間、爺はあずみに「おまえはどこまでも生きて生き抜け!!」と言うや川に投げ込むのだった!!…… ●本巻の特徴/柳生宗矩一派の手により、ついに爺も壮絶なる最後を遂げた。天涯孤独の身となったあずみ。だが、その行く手にはさらに苛酷な運命が待ち受けているのだった。 ●その他の登場キャラクター/丈二郎、晋介(“柳生新陰流”の剣士)(第1話)、上月数馬(あずみの動向を探っている剣士)(第1話)、柳生宗矩(“柳生新陰流”の創始者・石舟斎の五男。徳川将軍家の剣法指南役)(第1話)、高垣陣一郎(“柳生新陰流”の剣士)(第2話)、飛猿(豊臣方の忍び)(第5話)、小野忠明(小野派一刀流の祖。柳生新陰流に激しい対抗意識を抱いている)(第5話)、貢喬介・松井凛太郎(小野派一刀流の竜虎と言われる、小野忠明の高弟)(第5話)、小兵太(戦死した父親が忠明の旧友だった縁で、小野忠明の道場で学んでいる小剣士)(第6話)、高木勘助(本名・井上勘兵衛。元・黒田清正の家臣)(第6話)、徳川家康(第7話) ●その他のデータ/喜多院(かつて天海が住職をしていた武蔵国・川越の寺)(第1話)
  • あずみ 9巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/発覚▼第2話/幾万の無念▼第3話/襲撃予告▼第4話/家康の最後▼第5話/剣士として▼第6話/剣士と刺客▼第7話/蓮正寺の決闘 ●登場人物/あずみ(爺の手によって、物心つかぬうちから他の仲間達と共に純粋培養された精鋭の刺客)、 ●あらすじ/あずみを刺客として育てた爺が殺された。それも徳川方が放った剣客の手によって……今まで、徳川のために数々の危険を冒して多くの敵(豊臣方)を倒してきた自分達の命を、なぜ徳川方が狙うのか?実は、爺を亡きものにした刺客の背後には、徳川家内部の権力闘争が隠されていた。しかし、あずみはそんなことは知る由もない。爺や、今まで死んでいった仲間のことを考えると、あずみの気持ちは千千に乱れる。そんなあずみが身分を隠して世話になっていたのが小野忠明の道場。この徳川方の道場には、旧・豊臣方の家臣で秘かに家康暗殺の機会をうかがっていた井上勘兵衛も働いていた。偽名を使い、やけどで風貌も別人のようになっていた勘兵衛であったが、偶然、ここを訪れた本多正純によって、その正体を見破られてしまう。正純は、大坂夏の陣で火だるまになりながら家康の本陣に切り込んできた勘兵衛を忘れてはいなかったのだ。結局、この勘兵衛と共にあずみも小野道場を去ることになる。そして、傷付いてなお、家康を討とうとして決して諦めない勘兵衛。その凄まじい執念を目のあたりにしたあずみは、勘兵衛の代わりに家康を討つことを決意する。そのあずみを待ち受けていた運命は…… ●本巻の特徴/誰が味方で、誰が敵なのか?そして、本当の正義とは何なのか?爺を失い、本当の天涯孤独となったあずみの苦悩が描かれる。 ●その他の登場キャラクター/飛猿(豊臣方の忍び)、本多正純(家康の側近中の側近)、小野忠明(小野派一刀流の祖。柳生新陰流に激しい対抗意識を抱いている)、貢喬介・松井凛太郎(小野派一刀流の竜虎と言われる、小野忠明の高弟)、 高木勘助(本名・井上勘兵衛。元・黒田清正の家臣)、小兵太(戦死した父親が忠明の旧友だった縁で、小野忠明の道場で学んでいる小剣士)、天海(家康のブレーン。爺の直属の上司)
  • あずみ 10巻

    価格:690pt/759円(税込)

    ▼第1話/訣別▼第2話/金角・銀角▼第3話/無法者▼第4話/真の追手▼第5話/刺客の群れ▼第6話/束の間の安息
    ●登場人物/あずみ(爺こと小幡月斎に仲間とともに刺客として純粋培養された少女)、井上勘兵衛(両親を殺した家康を恨んでいる。大坂夏の陣で大火傷を負う)、飛猿(勘兵衛を慕う忍び)
    ●あらすじ/貢喬介、松井凛太郎を斬ったことで、悲しみ、苦しんでいたあずみの前に井上勘兵衛が現れる。勘兵衛は自分の主・加藤清正を殺した彼女に勝負を求める。斬りたくないと思いながらも、彼の意志の強さを感じたあずみは勝負の末、彼を斬る。その頃、柳生宗矩はあずみに対してさらなる刺客を送っていた(第1話)。▼徳川の体制が盤石となるまで、家康の死を隠し通したい本多正純は、家康の影武者をおこうと考える。その影武者は実に家康そっくりで、秀忠はその自分をさげすむような態度に腹を立て、影武者を殺してしまう。一方、勘兵衛を斬ったあずみは、やえを訪ねに丹後(現在の京都府北部)に向かっていた。増水した川を越えられず、宿場に留まったあずみだったが、そこに金角と銀角という無法者が現れる(第2話)。

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