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あずみ 30巻
- 作者
- 雑誌
- 価格
- 690pt/759円(税込)
▼第1話/妬み▼第2話/恫喝▼第3話/単独交渉▼第4話/離れぬ心▼第5話/血の初陣▼第6話/動揺▼第7話/乱撃●主な登場人物/あずみ(精鋭の刺客として純粋培養された少女)、飛猿(あずみとともに密命を帯びる忍者)、梵天丸(将軍・秀忠の隠し子。あずみに恋心を抱く)、兵介(天海に見いだされた斥候。彫刻師の夢を追い、役目を辞す)●あらすじ/柳生の高官・加納から、あずみには好きな男がいると聞かされた梵天丸は、その相手・兵介のいる領地へ向かう。一方、あずみも兵介に会うためにやってきていた。楽しい時を過ごすあずみと兵介。だが、それを目撃した梵天丸はふたりの仲睦まじい様子に激しく嫉妬して…!?(第1話)●本巻の特徴/あずみと兵介の仲に嫉妬した梵天丸は、あずみに卑劣な脅迫をする。一方、加納は対天海・あずみ戦に向け、猛者達を“庭内”の女親分・お鏡とその弟・千代蔵に引き合わせていた。兵介の身を案じるあずみは、梵天丸を陰で操っている加納を説得しようと、単身屋敷に乗り込んでいく。だが、そこには既に「あずみ暗殺」に向けた柳生の一団が…!!●その他の登場人物/南海坊天海(亡き家康のブレーンを務めた高僧。あずみを保護し、新たな使命を授ける)、加納(柳生の高官。梵天丸の城主擁立を掲げ、領内の支配を企む)、お鏡(庭内を仕切る女親分)、千代蔵(お鏡の弟。長刀を自在に操る手練)