▼第64〜65話／道化師と12の難行（14〜15）▼第66〜73話／4の難行不落（1〜8）

●主な登場人物／祭壱松（喧嘩最強＆学業最低の高校1年生。北極星［ポラリス］の王子候補の1人）、参宮橋竹蔵（壱松の親友。クールなオタク。北極星王子候補の1人）、春野小梅（壱松の親友。学園トップクラスの天才児だが泣き虫。北極星王子候補の1人）
●あらすじ／「12の難行」戦。桃子は自らの10倍はある巨体の敵・ネメアを相手に、素早い動きで一方的に打撃を与えていくが、ネメアに全くダメージはない様子。だが桃子は、体の一定ポイントに紅を入れることで人格・能力を変化させる“紅魔法（ルージュ・マジック）”を唇に塗ることで、武闘派スイッチをオン。そこから繰り出した一撃で勝利した、と思われたが…？（第64話）
●本巻の特徴／残す難行の敵は5人。その名はネイアー、クレタ、ヒッポリー、ケベロス、そしてゼロ。「自分たちは特攻部隊、残った5人は悪魔」と仲間にも言わしめる、12の難行「本隊」の恐るべき実力とは…!?
●その他の登場人物／高屋敷桃子（双子座［ジェミニ］の刻印を持つ。とてつもなく強い）、神矢弓（壱松の幼なじみ。趣味は極悪。射手座［サジタリウス］の刻印を持つ）、十三・音色［ネロ］（歌丸の仲間。壱松たちと共にビッグバンゼロに立ち向かう）、パンドラ・アラクネ・DODO［ドゥードゥー］・ネメシス（北極星滅亡を狙う宇宙組織・ビッグバンゼロの上位階級）