▼第34話／来ルウタ殺戮者（3）結束▼第35話／来ルウタ殺戮者（4）回生▼第36話／来ルウタ殺戮者（5）見参▼第37話／来ルウタ殺戮者（6）発動▼第38話／来ルウタ殺戮者（7）決着▼第39話／刻印の絆（1）「一人」▼第40話／刻印の絆（2）「五人」▼第41話／刻印の絆（3）「二人」▼第42話／刻印の絆（4）「水瓶座NOVA」▼第43話／刻印の絆（5）「三人」

●主な登場人物／祭壱松（喧嘩最強＆学業最低の高校1年生。北極星［ポラリス］の王子候補の1人）、参宮橋竹蔵（壱松の親友。クールなオタク。北極星王子候補の1人）、春野小梅（壱松の親友。学園トップクラスの天才児だが泣き虫。北極星王子候補の1人）
●あらすじ／“ビッグバンゼロ”によって放たれた刺客・ヴァルカンは、外国にいた牡牛座（タウルス）と乙女座（ヴァーゴ）の少女を惨殺し、ついに壱松の元へ姿を現す。卑劣な敵に怒り、戦いを挑む壱松だが逆に倒されてしまう。さらにヴァルカンは、それぞれ12星座の刻印を持つ恋・弓・真央に狙いを定め、三人は必死で逃走するが…!?（第34話）
●本巻の特徴／ヴァルカンに捕らえられ絶体絶命状態の弓を救った壱松。そして始まった壱松とヴァルカンの死闘。強敵・ヴァルカンを前にやはり壱松は苦戦を強いられるが、ミスター・ダンディの能力「武具化（ダンディズム）」が発動して…!?
●その他の登場人物／カルミナ（北極星の使者。王子を捜すため地球にやってきた）、神矢弓（壱松の幼なじみ。趣味は極悪。射手座［サジタリウス］の刻印を持つ）、九條真央（弓の友達で学級委員長。水瓶座［アクエリアス］の刻印を持つ）、片山恋（天瓶座［ライブラ］の刻印を持つ。小梅を気に入っている？）